幸いVisual C++という原理的にはWindowsで出来る事は全部できる万能ツールを持ってるのでこれを使って見る事にする。持ってて良かったVC++一家に一台VC++
難しいのはレイヤー付きPSDの読み書きだけだが、書き出しは先日tail様に頂いたライブラリがあるし、読み込みはsusieプラグインにそういうのがある。tail氏は読み込みライブラリも公開されているがsusieプラグインは使った事があるので楽なのだ。後はビットマップを内部でちょこちょこいじるのとダイアログをペタペタ貼るだけ。何だ出来たも同然じゃん。ふふ。おおそうだ、上手く行ったら暈し処理もこれにやらせよう。

…とか思ってたら、PSD読み込みsusieプラグインのGetPicture()が-1(=未対応)を返す。そんな馬鹿な〜。何が悪いのだろう…?やる気を削がれたのでこれはまた今度。次は読み込みもtail氏のを使ってみる。
ところで、susieプラグイン使ったアプリをVC++5.0のデバッガから起動して、アプリのデバッグを終了するとWindows2000 SP4ごと固まるのは私だけ?使い方が悪いんだろうけど、LocalUnLockかLocalFreeが怪しい気がする。っていうか、susieAPIも仕様が古いよなー。