というタイムシート入力型のアニメソフトをWindows95時代から愛用している。元々はMacintosh用のソフトで、Windows版はモロ「移殖版」って感じでUIがWindowsっぽく無い。特にグリッドの挙動はイカン。今はRETAS!の廉価版が安くなってしまったからかなりピンチ気味。ただし出力ピクセル数に制限が無いのが慰め。RETAS! LITE Debutが720*540で出力できれば良いものを…。
それはさておき、これ、Windows用のZ2ファイル(タイムシート)はMacintoshで読めないという。とんでもねーな…。ディレクトリ名等が違う等は当然判るとして、読めないってのはなんだかな。昔のソフトは酷い。MicrosoftAdobeがエライのか。Windowsソフトで書いた.docや.psdはMacで読めるもんなぁ。
→上記は誤り。MacのはWindowsで読めた。AnimeStudio II 2.01は素晴らしい!
話は変わるけど、この手の映像系ソフトで素材ファイルの在り処を絶対パスで持つべきか相対パスで持つべきか、というのも興味有る問題である。私なんかは1カット1ディレクトリで全て作業する派なので相対パスが何となく好みなんだけど(位置を変える時も丸ごとコピーするだけで済むし)、一度作成したタイムシートファイルはその位置から動かせないってのも何だか格好悪い気もする。とは言うもののJavaもパッケージ名=ディレクトリって縛りがあるからそれもアリか。