を使うには、対象プログラムのJavaオプションに-Xmanagement -Djrockit.managementserver.autodiscovery=true付きで起動しておく必要がある。
その後、C:\bea\jrockit90_150_04\console のマネジメントコンソールを起動してJVMとソケット接続。
絵コンテエディタにて130カットの絵コンテを編集する場合、
1.メモリサイズ指定無しのデフォルトで起動するとしばしばヒープが100%行ってフルGCが走る。
2.何も操作しなくてもヒープが増える。2分で10%ずつ増えてはGCが走る。結構酷い。30%→40%-GC->30%を繰り返す。謎。マウスが通る度にハンドラが走ってるのかな。JRockitのマネジメントコンソールからRun CG後は毎回40%程度に落ち着くのでメモリリークはしていないと思われる。
JRockit Runtime Analyzer(JRA)は管理コンソールのメニューのプラグインから起動するはずなんだけど、起動しようとするとライセンスが無いと言われて失敗。
MemoryLeakDetectorはJRockitディレクトリ配下の\memleakに入っているけれど、起動後、分析対象(-Xmanagement付きで起動すること)と接続しようとすると、ライセンスエラーとなる。