- 出版社/メーカー: ファーストトレーディング
- 発売日: 2007/01/25
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オーストラリアにやってきたアメリカの芸人コンビが、食い詰めて、何とか島(ポリネシア方面)の王族の男に潜水夫として雇われる(既にオーストラリア無関係)。
潜水夫としてバリ島近海に沈んだ父の船に積んであった宝石箱を見つけるのが仕事。
だがそこには巨大な人食い烏賊が巣食ってて既に何人も犠牲者が出ているが、王族はこれを言わない。そして宝箱を引き上げた後は両名を烏賊の餌にしようと企てている。
王女は彼の計画に反対しているが押し切られる。
歓迎の酒宴。芸人コンビはバグパイプの演奏を披露。王女は空中ロープや籠から美女を出す魔法を披露。
潜水してすぐに宝箱は見つかるがやっぱり烏賊に襲われる。けどすぐに何となく助かる。逆に王族の男が烏賊に海中に引き込まれる(烏賊の登場は終わり)。
船を走らせてると嵐に遭って難破。芸人二名と王女は謎の島に流れ着く。
無人の小屋を見つけて寝る。眠っている間に原住ゴリラが小屋に忍び込み襲おうとするがゴリラは虎に襲われて死ぬ(この辺で宝箱はどうでもよい扱いに)。
王女水浴び。
ゴリラの恋人の雌ゴリラに芸人コンビが攫われそうになり戦っていると島民(人食い人種)登場。3人は攫われる。
長老が王女の父の友人であることが判明。王女は芸人コンビ両名と結婚しようとする(夫二人!)。コンビはそれぞれ、王女は自分と結婚するものと思っている。
死んだと思われていた王族の従兄弟が登場。王女を攫うが、コンビは知らない。
仮面をつけた結婚式は、結局男同士で嫁が居ない結婚式に。
島の神=火山が怒って大爆発。村は炎上。
命からがら逃げ出せた3名。王女はコンビの片方を選ぶ。残った一人は何故かある魔法の籠から美女を出して解決とおもいきや出てきた美女ももう片方についていく。
ちょっと出てきたどうでも良い小物を使った落語みたいなオチ。やはり時代は「あるある」と落語の下げか。いや昔の映画だけど。
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