といった次第でやっとこOracleにアクセスするショボいサーブレットできた。
ショボい、ショボいが、一度最初から最後まで一通りをエディタでやって体験しておくのがポイントで嘗て事前にこれをやっていたお陰で何度もピンチを切り抜けた事があるのだ。今回のSIDの件もPointBaseやMySQLを使っていては判らなかった筈。
というか実はこの度超小煩い客に製品が売れたんだけどOracleと一緒に使うらしいんでこっちでも似た構成(OSパッチとか)の環境を予め作っておくと何か怪現象が起きた時に調査が捗り私の帰宅が早まる可能性があるので暇な時に仕込みをしておくのさ。WebLogicはまーついで。WebLogicとの組み合わせはよくあるから。
WebLogicからの利用を纏めると、サーブレットがDBアクセスする手段には3通りある。
1.JDBCドライバを直接利用してアクセス
2.接続プールを通じてアクセス
3.データソースを通じてアクセス
1はAPサーバを使う場合には論外。
2と3の差が不明だけど(データソースは接続プールに紐付けされてるので結局2と同じ事)J2EE準拠するには3でないといかん。Tomcatだと結構手間だけどWebLogicだと割と簡単。さすが200万円。
サンプルテーブル
SQL> select * from emp; EMPNO ENAME JOB MGR HIREDATE SAL COMM DEPTNO 7369 SMITH CLERK 7902 80-12-17 800 20 7499 ALLEN SALESMAN 7698 81-02-20 1600 300 30 7521 WARD SALESMAN 7698 81-02-22 1250 500 30 7566 JONES MANAGER 7839 81-04-02 2975 20 7654 MARTIN SALESMAN 7698 81-09-28 1250 1400 30 7698 BLAKE MANAGER 7839 81-05-01 2850 30 7782 CLARK MANAGER 7839 81-06-09 2450 10 7788 SCOTT ANALYST 7566 81-06-09 3000 20 7839 KING PRESIDENT 81-11-17 5000 10 7844 TURNER SALESMAN 7698 81-09-08 1500 0 30 7876 ADAMS CLERK 7788 81-06-09 1100 20 7900 JAMES CLERK 7698 81-12-03 950 30 7902 FORD ANALYST 7566 81-12-03 3000 20 7934 MILLER CLERK 7782 82-01-23 1300 10 14行が選択されました。
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