であって、セッションIDではない。上の管理コンソールで表示されるのはセッションIDで全く別もの。
詳しくは

データベース名のいろいろ †
ORACLE_SID、システム識別子、SID、インスタンス名、グローバルデータベース名、ネットサービス名、TNS サービス名、接続識別子、Oracle のデータベースをあらわす言葉は非常に多い、混乱するほどに多い、それを整理しておく。

http://biz.rivus.jp/config/oracle_sid-db_name-global_name.html

先ほどのtnsname.oraの話はちょっと違ったみたい。

ネットサービス名 NET SERVICE NAME、TNS サービス名、接続識別子 †
tnsnames.ora / listener.ora
SERVICE_NAME に繋ぐための Net Service(旧 Net8、SQL*Net ) 上での名前

tnsname.ora の例

net_service_name = ← ここに書かれている名前がネットサービス名
(DESCRIPTION =
(ADDRESS = (PROTOCOL = TCP)(HOST = {host_name|IP address} )(PORT = 1521))
(CONNECT_DATA =
(SERVICE_NAME = service_name) ← ここがサービス名
)
)

何か色々あるな>「データベース名」