多分2月ごろからAPサーバ(おそらくWebLogicの最新版 10.3?)のチューニング作業が入るから、プロのフリをするために予習しておかねばなるまい。たしか9.0に成った時に変わってるんだよね。http://edocs.beasys.co.jp/e-docs/wls/docs103/perform/topten.html を毎日順番に読んでくか。…と言うが早いかざっとみたけど9以降はスレッド数は自動調整になってるっぽいからJDBC接続プールサイズ位しか無い?

適切なプール サイズを決定する最良の方法は、プールの現在のサイズ、縮小数、拡大数、および待機数をモニタすることです。

http://edocs.beasys.co.jp/e-docs/wls/docs103/perform/topten.html#wp1132662

WebLogic Server ドメインのモニタ
以下の節では、WebLogic Server ドメインのモニタ方法を説明します。
Administration Console での WebLogic Server のモニタ
JMX での WebLogic Server のモニタ
WLST での WebLogic Server のモニタ
WebLogic Server をモニタするためのサード パーティ ツール

http://edocs.beasys.co.jp/e-docs/wls/docs103/perform/WLSTuning.html#wp1150817

やっぱ常識的に考えるとWLSTだろうなぁ。つかweblogic.Adiminって無くなったんだっけ?

実行時情報へのアクセス : 主な手順
 管理サーバは、ドメインに含まれる任意のサーバ上の任意の MBean へのアクセスを提供する、ドメインの実行時階層をホストします。管理サーバがドメインに対して実行されていない場合、WLST では個々の管理対象サーバに接続して実行時データを取得できます。

http://edocs.beasys.co.jp/e-docs/wls/docs103/config_scripting/monitoring.html#wp1027005

で、「プールの現在のサイズ、縮小数、拡大数、および待機数」はJMXの何処かいな?

WebLogic Server MBean は、サービスやリソースの実行時状態に関する詳細な統計を提供します。表 7-2 の統計は、WebLogic Server のパフォーマンスの概要を提供するものです。これらの統計の変化をリスンするには、リスナを作成して、属性が含まれる MBean にリスナを直接登録します。または、モニタ MBean をコンフィグレーションして、重要だと判断した統計のみを定期的にポーリングして報告させることもできます。「通知リスナとフィルタを登録する」および「モニタとリスナを登録する」を参照してください。

http://edocs.beasys.co.jp/e-docs/wls/docs103/jmx/notifications.html#wp1139846

JDBCあたり?
CurrCapacityCurrCapacityHighCountWaitingForConnectionCurrentCountがそれっぽい感じか。
ActiveConnectionsAverageCountも「Average number of active connections in this instance of the data source.Active connections are connections in use by an application.」と言ってるな。
本によると負荷かけてWaitingForConnectionCurrentCountWaitingForConnectionHighCountが0なら接続プール数は足りてると。