アストロガンガー1
アストロガンガー1東美江, 吉沢久嘉, 小沢かおる, 大宮悌二, 田中英二


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こいつのお陰で、マジンガーZが国産初のカラーロボットアニメを名乗れないという、ウルトラマンに対するマグマ大使みたいな、歴史的には目の上の瘤と言っては失礼なアストロガンガー
と言いつつ結構面白い。ちょっと複雑なカンタローとガンガーの関係*1も判り易く説明されるし敵の陰謀も子供向けアニメ的に納得の行くものだし。絵柄は(当然ながら)古臭いけど妙な事にはならず。何と言っても主題歌が格好良いし。

3話にて、孤島の火山が大爆発!島民に迫る溶岩!国際科学警察もお手上げ!島民は絶望して念仏を唱え始める!って所へ空の彼方から主題歌のメロオケと共に飛んでくるガンガーの威容は異様に頼もしい。
チャージマン研とか初期のマッハGO!GO!GO!みたいな碌でも無いのとは一線を画してまとも。
ちなみに何故にアストロガンガーマジンガーZに完膚無きまでに敗れたのか?は一目瞭然で必殺技が無いの。破壊光線とかミサイルとか一切無く、敵の怪獣ロボは全て殴る蹴るで岩肌に叩きつけて倒す肉体派。殴る蹴ると言っても特に「ガンガーパンチ」とか「ガンガーキック」とかの名前も無いし。そりゃロケットパンチに光子力ビームに勝てんわな。

*1:ガンガーは意思を持って単独行動できるけど、頭が悪いのでカンタローが合体しないと駄目な奴なのだ。