はじめは例によってOpenGLをはじめとした(Shadeのトラブルはこれが多い)ビデオ周りかと思ったが、アクセラレート系全部切っても駄目。
で、Visual Studioで落ちてる箇所見たらQuicktime.qtsとntdll.dllが交互に積まれてて落ちた場所はQuicktime.qtsの中だった。Javaだとスタックトレースにエクセプションを起こした箇所のソースの行番号まで出るんだが、WindowsJVM程親切じゃないんで例外起こしたファイルとアドレスまで。
.qtsって何だか分からないけれど、Quicktime関連っぽいのでShade 6と共にインストールされたQuicktime 5.0をアンインストールしようとしたが、アンインストール方法が不明。アプリの追加と削除の一覧に出てこないしー。仕方ないから多分上書きしてくれるのではなかろうか?と思ってShade 10に添付されてるQuicktime 7をインストール。
そしたらShade 6もShade 10も起動するようになった。
→セキュリティが云々でQuicktime7.5にしろ、とApple Updateに言われたので渋々した。一応Shadeも正常動作した。
それにしてもQuicktimeは前バージョンでPROを買っていてもバージョンアップする度に買いなおさなければならないという酷いライセンスだな。Appleはアコギ。出力機能に制限つけないMicrosoftは偉い。
その他のQuicktime.qtsの悪行例 その1その2その3