例の紙で本文36P+表紙は、本文は2.5mm程度の厚さとなる。自宅の回転カッターが通った。90kg上質紙だと通らないのでコピー屋備え付けのを使ったけど。
音姉本も通ると思うけど、念のため換えの刃とマットを明日買う事。通らなかったらコピー屋。
背固めに木工ボンドは塊になると厚みが出るので、全部糊の方が良いかも。
透けないしめくりやすいし、上質90kgより良い感じ。
表紙もオフセット並だし化粧断ちも上手く決まったし、内容はともかくコピー製本の一つの到達点と言えるな。10mも離れれば全然区別が付かないよ。
40ページ本(何故か同人誌は表紙、その裏、裏表紙、その裏、までページ数に数える)1冊の原価が280円(表紙100円、本文紙10円×9枚、コピー5円×18回)、これは1種類200冊は刷らないと到達しない領域だ。
つまり!これは1日に200冊売るサークルと同格になったと言えるのではないだろうか?コミティアで1日200冊捌くサークルといえばちょっとしたモノだ。
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