大型汎用機で採用されてる言語って、この3つの中ではJavaしかないと思うけどどうでしょうか?
http://d.hatena.ne.jp/oredoco/20080626/1214416910"
銀行のシステムの重要な部分がPerlやRubyでできてると知ったら、オレドコその銀行解約するわ。
↑の記事*1を見て「メインフレームと言えばCOBOL 85にFORTRAN 77。Javaなんて洒落た代物が動くのか?」と思ったらもう8年前から富士通ので動いてた。迂闊!
それどころか
2008年06月26日 NOV1975 IT 重要な部分ってどこー?Perlで書いてある部分もあるよここだけの話。Cは多いし。用途の問題。/大型汎用機でLinuxが動くこんな世の中じゃ/でもPL/IもIMS/DBも現役さ。
http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/oredoco/20080626/1214416910
Linuxが動くという。本当だった。しかもIBMでは結構メジャー。NECのではWindowsまで動くという…恐るべしメインフレーム。
でも良く考えたら昔からPOSIXな仮想マシンは動いてたよな。余りモリモリ使われていた話は聞かないけど。
確かにCは普通に使われてた。っていうか私も某ミドルを書いてた。C言語ってUnixやDOS,WindosだとOSそのものを記述してる母国語(いやC++という突っ込みは置いといて)だからそれなりに使い込まれててコンパイラは信頼でき効率もOSとの相性(?)も良いイメージがあるんだけど、当時のメインフレームのOSは別にCで記述されていた訳じゃなかったからCだと一枚皮を被せてる感がありちょっとミドルウェアの記述に使うにはふわふわした怪しいイメージのある外国語だったなー。各自のEWSというかUnixマシンで開発・テストしてからそれをメインフレームでビルドして最終テスト、という当時的には先進的というか変なことしてた。
Perlは何に使われてるんだろうな。ログの整理とかだろうか。どうも未だにsedやawkの強化版のイメージがある>perl。
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