つまり、コンテンツのレベルにおいて、Twitterは国内外で大きな差がついているのではないかという問題意識です。
(略)
海外では、オバマ大統領が就任前からTwitterで発言していたことが知られているように、Twitterは初期から大文字の政治を配達するメディアとしても大いに使われていましたが
(略)
日本のTwitterは、本当に「普通」のユーザーたち――そしてそれはやはり少し特殊で他国には存在しない――が、いただけにすぎないのです。彼らがTwitterでしているのは、昼食の話だったり、今見ているアニメの話だったり、ネット上で炎上している記事の話だったり、オフ会の予定調整だったり、そしてたまに有用な技術的情報の交換や高度な批評的議論の展開(しかし両者とも限定的にしか流通し得ない)だったり、ということでしかない。

Twitterとはなんだったのか――「コンテンツ」としての日本Twitterユーザー(前編) - アーキテクチャ編

は、多分、

ランチ中に米国ミシガンから来た研究者と話していた。ブログやYahoo!の掲示板で政治論議が活発に行われているというが、そのほとんどはpseudonym(筆名)とのこと。実名で書くのかと思った、と言ったら「そんなはずはないでしょう」と笑われた。
(略)
「匿名志向は日本の特徴だと言われてきたけれど」と言ったら、欧州でもその傾向は強い、とのこと。

「日本人は匿名志向・外国では実名志向」を疑う

と同じ現象だな。日本人はメリケンのTwitterと言えばそれなりの有名人のしか見ないから発生する錯覚的なアレ。メリケン人だってきっと、民草の有象無象は昼飯やアニメやネットバトルやオフ会の話ばっかりしてるんじゃなかろうか。
ちなみにオバマTwitter?何それ?だったそうな。
何それ?と言えば

たとえば昨年、「アーキテクチャ」という概念を決定的に浸透させた情報環境論者の濱野智史さん

Twitterとはなんだったのか――「コンテンツ」としての日本Twitterユーザー(前編) - アーキテクチャ編

…誰それ?つか(IT)アーキテクチャ天下り団体による怪しい資格試験まである浸透しまくり古びた普通の言葉…。