いや毎年この時期には「むきー」とか言いつつ間に合わせてる私でも、さすがに今回ばかりは完成しないような気が実はしてるんだけど、決定的な絶望的諦めは先延ばしにしたいというか何というか。
だらだらでも時間稼ぎをしていれば、何かの拍子に外部要因で状況が好転する事があるかも知れぬからな。たとえばコミックマスターJ的な能力を持つ猫耳美少女メイドが二次元世界よりPC画面を通じにゅっと実体化して無料で手伝ってくれるとか。全く有り得ないとは言い切れ無い。時空の広がりは無限大であるのに対し、高々半径160億光年の空間中の有限個の素粒子が取り得る配置の組み合わせは有限なのだ。有り得ないどころか寧ろ「時空の彼方のどこかで必ず起きている」と言っても良い。それが私を中心とする半径160億光年の空間でないと誰が言えようか?だから何かの拍子に、こう…、にゅっ、とさ…。
まぁとにかく!「だらだらやるならやらない方がマシ!」的清算主義は唾棄すべき悪習という事である。
ところで私はD.C.同人描く時は目を一回り大きくすることを心がけているんだけど急ぐと素に戻りこの表紙の様に小さめになってしまうのだった…前髪の向き間違えてるし。まぁいいや。赤髪ロングで耳の横に×ヘアピン(…だよな?)つけてれば大概ことりに見えるものよ。
ちなみに本文はまだ下書き中だ。しかも全部は終わってないという有様。
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