VMware Tools、あちこちのWebサイトではVMware Playerに.isoが同梱されている、と書いてるけど私のダウンロードした 2.5.1 build-126130 では見当たらなかった。ので、VMware ServerLinux版のtar.gzを展開して含まれているのを取り出して使う。
VMWare Toolインストール後は、VMware Toolの設定のため、gccとか開発環境が必要なので
> yum -y groupinstall "Development Tools"
> yum install kernel-devel.i686
をインストール。その後
> vmware-config-tools.pl
画面の解像度だけデフォルトが妙にでかいので注意するほかは全部そのままでOK。
共有フォルダはゲスト側でSELinuxをOFFにした後にゲストを再起動して、VMware Playerメニューのファイル共有を有効にする。
共有フォルダは /mnt/hgfs/の下に設定したディレクトリが見えるはず。
日本語も表示できるようになったしキーボードもまともに動くようになったし、後は、(仮想の)ディスク容量が心許ないので(仮想的に)増設して、Oracleのダウンロードユーザ登録して(←これが一番難関な気がする)ダウンロード後にインストールだな。
→増設完了。
 どうもこの仮想Linuxは全部ext3みたいなので新たにSCSI(という設定の仮想)ディスクを増設、ext3にフォーマット後、/mnt/sdbにマウントした。
手順は これ http://www.itmedia.co.jp/help/tips/linux/l0112.html