ひっくり返すのは良いけど、あまりに黒守先生大物化が進むと話のスケールが小さくなっちゃってなー。
序盤の、人間など歯牙にも掛けない神のような化け物同士が陰謀を巡らせる謎めいた多次元世界は何処に…。
黒守先生は《軍》の下っ端の頃が輝いていた。
さすがに10冊も読むと、この頭悪そうな変な文体にも慣れてきた。ただ「○○て。」で終えるのだけは未だに気になる。
ちなみにあと2巻でおしまいで11巻が来月の20日発売だが果たして生きて読めるかしらん。
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