久々にサークル参加。日程が31日以外不可だった(実際は28日も休みで大掃除がこの日で済んだので30日でも良かった気がするが結果論である)のでジャンルは男性向け創作。セックスシーンも無い*1のに男性向け創作。実は男性向け創作は初めてだったり。先輩後輩友人その他のサークルは男性向け創作が多かったというか殆どなんだけど、私はアニメや学漫やSFやギャルゲーだったのだ。
 さすが音に聞くコミケットの男性向け創作だけあって島中でも搬入量が凄くて特に真後ろのサークルなど本棚のようであった。サークル入場した買い物客の人間ブロックが移動する時もスタッフの怒号が飛び交う弩迫力。先輩のサークルに挨拶に行く途中でこれの移動に引っかかり3分位足止めされた。
 スペースは東123のキ21bで、シャッターが開くと結構寒風が吹きこんでくる場所だったが先日イトーヨーカドーで買ったタートルネックとひざ掛けに持って行った羽毛ジャンパー*2のお蔭で左程寒く無かった。ただし歩き回ると暑くて汗をかく。この辺は難しい所だがまぁ寒い時間の方が長いので良しとする。
 初めてと言えば今回は初の印刷所から直接搬入を行った。私は長年コピー製本の道を究めるべく50部だろうが70部だろうが*3コピー本ばかり出していたんだが今年は病で体力落ちてるので無理をせず、昔のコピー本で既に売り切れたけどまだ売れそうだった感じの2つの再販は印刷所にお願い、しかも会場に直接搬入。朝、スペースに着くと既に机の下に段ボールが置いてある。実に楽である。前日も普通に買い物に行ってディナーも食える。まぁ新刊*4だけはちゃんと(?)コピー製本して持って行ったが。
 んで、さすが音に聞くコミケットの男性向け創作だけあって島中でも人通りが多く良く売れた。100円玉が溜まりバザゴザのバナナ型小銭入れがブラックジャック状態で、いざという時にはこれで戦える。出してる本の内容は大して変わらないのにアニメや学漫やSFやギャルゲーとは大違いである。全種1冊づつとか男らしい買い方をする方が多いのもさすが男性向け創作。中身を見ずに1冊ずつとか男の中の男も居たりしてギャルゲーとは近いようでやっぱ男の格が違う。お蔭で100冊位がすぐ完売して売るモノが無くなってしまった。午後に来た人すいません。男性向け創作の男っぷりを舐めてました。だがそれはそれとして印刷所から会場に直接搬入してそのまま完売すると運搬が大変楽である。地産地消。これを究めれば手ぶら入退場が可能ではなかろうか?POPと財布が要るか。だが家の中に在庫を置かなくて済むのは大変有難い。コミティアには出せないので数年抱えていたD.C.本の在庫が売り切れたのも良かった。家に置かれた自作同人誌(しかもちょっとエッチ)の束は言わば不発弾であり最も危険な罠。巧まずして仕掛けられた引出しの闇に眠る殺し屋。それは突然に目を覚まし、偽りの平穏を打ち破る。本当は最初から複数回のイベントで売る事を想定した数を刷るのが原価が下がるわ売り切れは無くなるわでWin-Winなんだが、宅内の在庫は最も危険な罠、それは不発弾。巧まずして(略)。
 そして、さすが音に聞くコミケットの男性向け創作だけあってここは野望と陰謀渦巻く戦場。食う者と食われる者、そのおこぼれを狙う者。牙を持たぬ者は生きてゆかれぬ暴力の街。隣のサークルが謎の男から怪文書を渡されて怖がりつつも盛り上がっていた。怪文書って本当にあるのか。恐るべし男性向け創作。だが私はバザールでござーるのバナナ型小銭入れに硬貨を詰めたブラックジャック武装している。来るなら来てみろ魔の獣人。こいつをまともに食らって生きていられた奴はまだ一人も居ないのだ。まともに食らった奴がまだ1人も居ないからな。
 尚、昨日、東京行って足が痛くなったのはまだ完全には回復していなかったらしく、昼は元気だったが帰ってから、年越し蕎麦食いに蕎麦屋へ行ったあたりでまた痛くなった。
 とりあえず、執筆時期と製本時期とコミケット近辺の日を分散すれば暮れでもコミケット参加は可能であることが分かったのでよし。ただ今回は病み上がりというか「年末には参加できる位元気になっていますように!」という祈願的呪術的申込みが当たった縁起物だったのでOKだったが来年以降平常運転の日常になると、果たして大晦日に朝から晩まで一人外を遊び歩いてOKかどうかは甚だ微妙な所ではある。

*1:水着とおっぱいはある。

*2:畳むとすごく小さくなるやつ

*3:70が限界…。

*4:以前コミティアで出したものだけどコミケットには初