冒頭が総集編というかアプトムの回想。いわゆる総集編。かのガンダムSEEDもスケジュールが厳しくなると、おもむろに艦長や従軍記者がこれまでの戦いの報告書を書き始めたという。20巻も続くと過去のコマの切り貼りだけで1話作れるとは。19巻の頃からかな。吼えろペンでもこういうネタがあったな。いやこれはこれで彼の活躍が見返せて面白いっちゃ面白いが。アプトムはハイパーゾアノイド五人衆を食ってた頃が一番輝いていたな。エレゲン殿に滋養になって頂いた直後の姿が特にキモ格好良い。ちなみにこのあと毎巻、巻頭はこんな調子で総集編、もといサブキャラの掘り下げ回となる。
 んでアプトム話の後は、いったんやられたフリをして油断させるという今ひとつ情けない作戦で窮地を脱し、久しぶりに2ページ見開き使って変身したガイバー1が熱弁を揮う「あいつは アプトムは 言葉よりも“熱い”絆で結ばれた仲間なんだ!!!」。いやガイバー1はアプトム好き過ぎだろう。絶対、瑞樹(片思い中のガールフレンド。序盤はクロノス怪人に襲われる役だった)より愛してるね。実の父を助けに行った時もここまでノリノリじゃなかったし。

強殖装甲ガイバー(21) (角川コミックス・エース)強殖装甲ガイバー(21) (角川コミックス・エース)
高屋 良樹

角川書店 2003-12-25
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