偽ガイバーギガンティックブランカイ三兄弟の巻。
三匹の超獣化兵が肩車して合体、巨人殖装に化けるという馬鹿馬鹿しい奴。筋肉番長にこんなの居たな〜。トリプル番長。
しかし「ブランカイ三兄弟」…ガイバーは迫力ある緻密な作画に似合わぬ漫画っぽい通り名と妙な生活感が混ざってて面白いすよね。
「クロノス十二神将」はまぁギリギリ良いとして「ハイパーゾアノイド五人衆」とかさ。ちなみに全員外人>ハイパーゾアノイド五人衆。
んで、この偽ガイバーギガンティックが街で大暴れしてる事を耳にしたDr.バルカス(←敵幹部)「何!?あの深町晶が!?」 プルクシュタール閣下(←敵幹部)「ガイバーIIIならともかくガイバーIがこんな事をするとは不可解な」と、深町少年の人柄の良さは敵クロノス幹部にも評価されてるのね。

強殖装甲ガイバー(15) (角川コミックス・エース)強殖装甲ガイバー(15) (角川コミックス・エース)
高屋 良樹

角川書店 1999-06-01
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