先日からEclipseのプロジェクトを複数PCで共有するのに小技を使っていたが、クラスのパッケージ名を変えた(=ディレクトリ構造を変えた)ら、何故か一部ファイルが同期されなくなって困ったもんだ。
 んで、こうは言ったがやはり、ここは世の中の人が大勢使ってる信頼と実績のVCSホスティングサービスを使ってみようかと。そういえば私もSourceForgeにアカウント持ってるじゃないかと。しばらくログインしてないんでアカウント名もパスワードも忘れてしまったがメアドは使ってるし。あと最近はGitHubというのが人気だそうだし、Bitbucketという新興のもあるらしく5つまでなら無料とのこと。
 以前はCVSを使うためのSSHの設定が何か上手く行かず段々嫌になって使わなくなったが、最近はEclipseプラグイン使うと簡単だそうじゃないか(当時はVC++5.0だったのさ)。
 というわけで、先週末はSubversionとGitの利用法など本読んだところ、どうもWindowsではSubversionの方が良さげ。GitはLinuxを使うのが前提っぽい。やはりSourceForgeが私を呼んでいるようだな。浮気はいかん(アカウント名とパスワード未だに見つからないけど。アカウント=メアドかしら)。つか思想的にもSubversionの方が正しいように思えるんだよなー。リポジトリは1つだろ常識的に考えて。
 …とか言ってるうちに、さっき、パッケージ名(=ディレクトリ)変えたJavaのクラスのソースを再セーブしたところ、何故かSugarSyncの同期が復活して、母艦とノートPC×2で共有できるようになった。SourceForgeSubversion利用はまた今度にするよ。プロジェクトの申請とか面倒だし(まぁ普通通るけど)。
 私は昔から認証関係の設定が苦手でなー。SSHとかケロちゃんチェックとか大概上手く行かないのでやり始めると時間掛かるから。時間掛かって出来るならまだしも、結構できない恐れが大で。何もしなくて良いSugarSyncは真に素晴らしい。たまに信用ならないが。