すると、ワークスペース直下の.metadata配下も同期の対象になって、Eclipseを起動する度に作られたり消されたりするの大量の謎ファイルが一々アップロード/ダウンロードされてウザいというか、モバイルだと無駄に通信料金を喰って宜しくない。
あまつさえ.metadata配下を共有してるとしばしば衝突でファイルが壊れ(renameされ)Eclipse本体が起動不能になる事があって大変やばい。
 ので、共有するプロジェクトを置くディレクトリと作業用ワークスペース(頭痛が痛いみたいな言い回しだな)のディレクトリは分けるべき。
SugarSyncに共有設定したワークスペースとは別に、ローカル作業用ワークスペースを新たに作って切り替え。


 切り替え後に共有ワークスペースから、ローカル作業用ワークスペースにプロジェクトをインポート

 その際、「プロジェクトをワークスペースにコピー」は外すのがポイント

これで共有ワークスペースディレクトリ下の各プロジェクトへの参照となるのでソースファイルなどの変更は共有されるが、.metadata配下は各ローカルPC個別となる。
ちなみに、プロジェクトインポート時には全部再コンパイルが走るので、PC1台1台、インポートとSugarSyncへのアップロード完了、他PCでのダウンロード完了、を順番に行うのが安全。
 何?SourceForgeとかGitHubで同期?別に複数人で使う訳ではなく、私一人が家PCとノートPCを順番に使うだけでそこまでするほどの代物でも無いしー。というかああいうのはもっとこう、世界を変える!OSS貢献!な意識高い系の人達が作る立派なソフト開発に使う大それたもので、自分位しか使わぬ私利私欲のツールに使うのはおこがましい気がして遠慮がち。GitHubは知らぬがWindowsSourceForgeはセットアップ大変だしな。Eclipseだとそうでもないのかしら。