メイドのドラエさんの血のつながらないお爺さんの話。何だかみんな親戚になってきたな。武術系格闘漫画は何故か、話が進むと兄弟家族親戚等々が増える傾向のある謎。
11巻からしか読んでないので不正確かも知れないが、旧日本兵シベリアに抑留された爺さん、その妻が龍江、娘が虎江、虎江の孫でつまり爺さんの血を引く曾孫が主人公ミツル。んでシベリアに残った爺さんが拾って育てたのがドラエ。爺さんは龍江と虎江が乗った引上げ船が沈没した報を聞き二人が死んだと思っておりドラエも最近までそう思っていたがミツルの存在を知り来日、と。
んで今回、ドラエさんは爺さんの本当の娘の虎江さんが実は生きていた事を知り大ショック…って…あれ?

ツマヌダ格闘街 13 (ヤングキングコミックス)ツマヌダ格闘街 13 (ヤングキングコミックス)
上山 道郎

少年画報社 2013-02-19
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