明日返却日なので急ぎ読む。JavaSE 8の目玉機能を解説する本。
うむ、ラムダ式は読めるようになった気がする。しかし省略が過ぎると読めないかも。
使いどころがGUIハンドラ位しか無さげだが、只今やってるAndroid API16はJavaが6までな罠。
つかそもそも私はハンドラ登録時にその場で無名クラス作って渡す形式はあんまり好きでなくてな。初期化処理どんだけ長くなるんだよー。外で内部クラス作れよー。スコープ外変数にアクセス?コンストラクタなりセッタなりでちゃんと渡せよー。というか寧ろ内部でなく普通のクラスでいいじゃん、名前で分かるし。Eclipseのプロジェクトエクスプローラで却って見易いわ。
ストリームAPIはあんまりメソッドチェーン好きでないけど(好きじゃないのが多いな…)、こっちは何かに使う事があるやも知れぬ…。遅延操作はたしかにデバッグ用出力の時には便利そう。他に使いどころが分からぬが…まぁあって困るモノでも無いので。
この本で一番便利そうなのはconcurrentパッケージの強化部分と8章、9章のTIPSの小技系な気がするが、何せ明日返すので一つだけ、CompletableFutureは使いでがありそうなので今夜中にわが物とすべく実験中。本書のサンプルコードは原書のサイトにある。
ちなみに一番使わなそうなのはNashormかなー。使われているを見た事が無いRhinoを強化したという誰得。Javaの人はJavaScript書かないし、JavaScriptの人はJDK使わないし。プラグインに使うには自由過ぎる。
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