最近のは静脈認証で出入り口が一人ずつ透明チューブに閉じ込められて出入りの体重を量られるというハイテクでありさながら電送装置系。ルパン三世でも一工夫必要な所。
だが、内部には椅子も机も無い。
大概の会社のサーバルームには何となくどこからか持ってきたのであろう小汚いキャスター付きの椅子が転がってるものだが…。まぁあの出入り口では椅子を持ってくるのも難しいのだろう。多分椅子を部屋に置いて帰るとチューブでチェックされて体重が違う!と閉じ込められるのではなかろうか。
それにしても朝6時に出社し12時まで立ちっぱなしでプレッシャーの下で作業して、そこまではまぁ不本意ながらたまに有るので判らないでもないが、その後飲みに行く人々はすげー。しかも翌日もまた似たようなものなのに。午前0時を回ってからどこかに繰り出す発想が異次元。ああいうのをタフガイという。私もタフガイになりたかった。