包丁一本 さらしに巻いて 旅へ出るのも 板場の修業♪
ってそのまんまの、暮流助、流れの板前である。本当に包丁をサラシに巻いて旅をしている。
そこそこ面白くストレスフリーな漫画で、食堂や民宿にあったら延々読んでいられそうな感じだが、まぁ1巻で止めておこう。
しかし昔の漫画は話が濃いというか展開が速いというか、今だったら4話位掛けそうなエピソードでも1話ですぱっと使い切る潔さよ。
しかしアレだな、いきなり旅館や料亭を訪れその日から住み込みで雇われる「流れの板前」って実在するのかしら。転職激しすぎないか。幾ら凄腕でも人手が足りてたら雇われないだろうし、何か紹介所的な機関があるのだろうか。あぁ、それが作中の日本料理会なのか。主人公の暮流助、日本料理会から除名されて回状回されてるんだよな。全く転職に影響がないようだが。

包丁無宿 1包丁無宿 1
たがわ靖之

日本文芸社 1995-01-01
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