深夜アニメが最終回シーズンだが、なんかアニ研連も解散、今回が最後の上映会だそうなので、かれこれ何年ぶりだろう…とにかく激烈久しぶりに見てきた。クリスマスイブなので難航するかと思いきや割と普通にOKだった。これも日頃の行いだろう。大掃除も先週やったし。
 アニ研連というのはアニメーション研究会連合の略で、首都圏の名門大学の自主制作アニメサークルが定期的に合同上映会をするための集まりだ。スポーツでいうと関東陸連とか東京六大学野球連盟のようなものである*1。何を隠そう、私もかつて名門大学に籍を置きここでよく作品を上映していた
 本日は、最後だからと言って特に湿っぽい事もなく、相変わらずだった。本当に十年一日のごとく相変わらず。最後だというのに落とした豪傑が4つとか。ただまぁ絵柄は巧拙とは別にみんな今風だ。あと背景に写真加工が多い。これは科学の進歩の賜物だろう。3DCGは意外に流行ってないようだ。
 上映された作品の中では、國學院の2作がなんか大学生っぽくて良かった。
 ここの上映会の特色というかいつの頃からか始まった変な慣習として、ウケの良かった作品を会場のノリで最後にもう一度上映する「アンコール」というのがある。いつもはタルいので友達が居たら外でだべってるか、帰るかなんだけど、今回は最後なので最後まで見ていくかーと残ったのが不味かった。
 今回上映された作品は一番長いのでも10分ちょっとなんで会場を後にする頃を計算して帰るメールしたら、最近(?)はアンコールは前回の人気作も上映するそうで。まぁ前回来てないから丁度いいや、と呑気な事思ってたところ、前回の上映作は2本で、そのうちの1本がなんと!1時間の 超 大 作 !マジかよ。早稲田のEverGreen(45分)より長い作品が登場するとは人類の進歩恐るべし。いやさすがアンコール上映されるだけあって出来は良いんだけど、しかし1時間だよ1時間。そいえば前述のEverGreenも1時間バージョンあったような…。サークル活動の結果を15分も削っちゃうってそれはどうなんだろうと前から思ってた。
 ちなみにアニ研連解体の要因となった「所属団体の急激な減少」の原因は、外部からは伺い知る由もないが、別に構成サークルが次々消滅した訳ではないようだ。東大や慶応大は活動の方向性が声優イベント開催に変わって映像制作から離れたっぽいけど、中大神奈工はまだ自主制作やってるな。となると喧嘩でもしたのかな。帝京の代表が急に止めてるし。
 尚、パンフを見ると今、15団体中、OB団体(っぽい名前の団体)が5団体、実に1/3か…。んー。超古株パイセン方*2が多くて現役は少々やりにくそうではある。んー。なんか想像ついたわw。悪の巣窟CG連を斬ったら分裂して増えて票も増えてしまった的な。

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*1:言い過ぎ。美大系がすっぽり抜けている。一時は女子美のSAIとか居たんだけど、ノリが違い過ぎて呆れられたのか…。まぁそうだろうな。

*2:大学8年生とかいうレベルではなく、30代、下手すると40代…もはや講師。パイセンではなく先生である。