というのを会社の金で受けて取ったが、かなり簡単で、恐らくOracle Masterと名の付く試験の中では最弱。
日本オラクル、クラウド活用のスキルを証明する世界共通の認定資格「ORACLE MASTER Cloud」を発表 | Oracle 日本
半分位はSSHトンネリングとDB移行の話だった。全部知識問題の選択式で、知っているものは答えられるが知らないものはいくら考えても無駄なので野獣の勘に頼るしかなく、つまりあまり頭は使わない。最大の難関は外国ベンダ試験特有の怪しい日本語の解釈だ。
昔は、受けるとその場で瞬時に合否が分かりさすがコンピュータ試験の風格だったんだけど、今は、受けると予め登録した会社のメアドにOracleからメールが届いて、そのメールに記載されたURLにアクセス、ログインして更に試験結果の場所を見に行ってやっとわかる面倒さ。全くコンピュータっぽくない。
だが最弱とは言え試験は試験、普段より脳の血流量が増えたのだろう、家に着くと頭痛で寝た。
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posted with amazlet at 17.11.14
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