に噛みつく人々が…。有志によるお手盛りの「ガイドライン」だそうな。
https://www.buzzfeed.com/satoruishido/yakubutu-guidelines
薬物中毒者と言えばまず犯罪者であり、何をしでかすか分からない狂人であり、そして暴力団と深い関わりのある外道である。広く実名報道し警戒するのは当然だろう。
昨年、大麻中毒者の植松聖が津久井やまゆり園を襲撃し19人を殺した事は記憶に新しい。

薬物中毒者は我々真人間の社会の「 裏切り者、憎き怨敵」であり「援助すべき弱った仲間」ではないのだ。依存だの誘惑だの、そこらの酒屋に売ってるものでもあるまいし。私なんか一体どうやって入手するのか不思議だよ。日本はまだ優しい方で、中国では捕まれば銃殺、サウジでは斬首、フィリピンに至っては捕まえるどころかその場での殺害が奨励されていると聞く。
無論、薬物中毒者と言えども、もしも更生し真人間になれるならばその方が望ましいが…

正直に書きますが、2回以上刑務所に入った覚せい剤中毒の患者さんは、たとえ医療機関につなげたとしても治りません。理由としては、覚せい剤とシンナーには人格退行という性格変化が起こるからです。
(略)
人格退行を治す薬は存在しません。千葉の下総療養所などでの治療もそういった薬を出して、止められなければ厳重な管理下での入院、あとは司法と連携して患者さんがどのくらいの期間、止めれるかを診ていくしかないんです。ダルクやNAという自助グループもあり、そこでは連帯感を武器にどのくらい薬が断てるかですが、実際脱落者や自殺者が後を絶たない状態です。

http://www.geocities.jp/niwaiin/C5_20.htm

上記の通り決して治らない上に、そもそも治療よりも予防の方が遥かに重要なのは論を待たない。
幸いにして本邦に於いては政府の厳しい取り締まりと恐怖の広報が功を奏し、薬物への忌避感が醸成されており、この風紀は断固保持しなければならぬ。薬物中毒者が引け目を感じる事など一顧だに値しない瑣事だ。

昔、覚せい剤中毒専門の下総療養所に研修に行った時、そこの権威の先生が言うには「中毒医療は警察(麻薬取締官)との連携も大事であり、時に脅しも必要である」と、許すことだけでは何も解決しないんですよね。

http://www.geocities.jp/niwaiin/C5_20.htm

ところで

きっかけは、荻上さんがパーソナリティーを務めるTBSラジオの番組「荻上チキ・Session-22」

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荻上チキ氏って、あの「すきすきだいすき」不倫ハーレム騒動で有名なあの人なのだろうか…。
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