寒くなってきたからか、何なのか、9月に修理したパソコンWindows 10 Proをインストール成功後は、5日間の連続起動と先ほどの再起動も問題なくこなした。
 WebKeepersからここ数日毎日、「今年の12/31にホストマシン落としてVMも何もかも全部消えるでー」というメールも来てるし、そろそろ信じて移行しても良いころだろう。ダメなら早めに検出しないと間に合わなくなる。逆に移行に成功した暁にはメモリは16M、CPUは4コア8スレッドを占有となる。VPSでこのスペックを借りるとLinuxですら月額1万は超えるので、やはり時代はオンプレである。でもWebKeepersのWIndows 2008プランは何気に一番安いプランでも16コア見えたし実際速かったという。
 結局、台所の片隅に設置。このパソコンは横置きにすると動作が安定するので(この時点で酷い…)横に置き、上に通気口を塞がぬように非常用ディスプレイとして退役したが未だに捨ててなかったCintiq15を置く。キーボードも超小さいのが確かあったはず…なんだけど、何故かこのキーボードではパスワード入力に失敗するので使えず。古いキーボードも何か接続が悪く無反応。移設前は反応あったのに。これはちょっとまずいな。まぁ普段はリモートデスクトップで操作するつもりだけど、電源入れなおすとIPアドレスが変わったりするからな…。
 一応、無線LANでつないでRDPして、バッチを流す所まではできた。やっぱり有線でスイッチ直結と比べると明らかにRDPでの操作にタイムラグがある。短い有線最強伝説。でも有線で引っ張るとルンバが噛むだろうし人間も引っ掛けるだろうし。つまりはMACアドレスに対してIPアドレスを固定させればRDPできるから本体のキーボードは無くてもよくて…多分AtermかRT200KIがDHCPサーバなのでそこの設定できるはず…私はどうもネットワークだけは弱いんだが、まぁ週末に研究すれば何とかなるのでないか。
 PCを常時稼働ならUPSでも買うかと思ったけど20分程度しか持たないらしいので微妙だな。まぁ20分も有れば安全にシャットダウンはできるが、それは家に居ればの話でしかもキーボードが必要。しかし雷やブレーカーには有効か…。どうしようかな。