グラフ型DBのNeo4jの本。一時流行ったNoSQLの一種ですな。
Neo4jという名前から察する通りJava製。Javaアプリに組み込んでライブラリとして使う組み込みモードと、独立した常駐プロセスとなってRESTでアクセスするサーバモードがあるらしい。SQLに当たる言語もあるんだが、サイファーって名前が気取り過ぎな気が。
得意分野ではRDBMSに比べて遥かに速いのは判るがデータ量即ちディスクサイズが難しそう。RDBなら各表の行のサイズ×想定行数の合計で大雑把に分かるがグラフとなると…どうなるんだろう。
Neo4j以外のグラフ型DBもちょっと紹介しているんだが、恐らく最も有名な商用DBであろうOracle DatabaseのSpatial and Graphオプションは何故かスルーされている…。

グラフデータベース ―Neo4jによるグラフデータモデルとグラフデータベース入門
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