1巻の頃は特撮ファンのOLが、ヲタバレしそうなピンチを切り抜けたり、いい年した女がこんなのに夢中になって…いや!これでいいのだ!みたいなファン心理を否定したり肯定したりジタバタする話が多めで、毎回の肝のトンチというか、ここ一番に心に浮かべなぞらえるのは番組の中のヒーローの言動だったんだけど、いつの頃からその頓知の元ネタに特撮番組の制作事情が妙に増えてて、これは恐らくどこかのタイミングでドカッと取材したのではなかろうか。
尚1巻から絵が上達著しく、特撮ヒーローの姿が様になってる。1巻とか、人間は「そういう絵柄」で別に違和感はないんだけど、「獣将王」一同のヘルメットとか服とか、何かぐにゃぐにゃしてて妙だった。5巻では寧ろ恰好良い。
ちなみに作中に登場する技、手で怪物の耳をパタパタ、といえばイカルス星人が有名だが、デジタルリマスター版BDではコンピュータ画像処理でこの手は消されてるそうですな。


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