基本的にはニタニタ、ヘラヘラしてる宇崎ちゃん、ウザがられても乳を揉まれても抱き着かれても平気な強靭かつ温厚な宇崎ちゃんが目の色を変えて怒る事、それはペパーミント味を歯磨き粉の味と言われる事だった…。
多分、筆者は優しい人柄で、それ故な気がするんだが、喫茶店のおっさんとその娘のお姉さんキャラが両名を見守るポジションに加え、主人公である「先輩」の、イケメン級友が登場するもこいつも見守りキャラに。えー。そこは宇崎ちゃんに手を出せよー。N!T!R!N!T!R!。あと宇崎ちゃんがウザかわなのは1巻のしょっぱなだけで、どんどんウザくなくなるしー。いや確かに、寝ゲロはウザいというか迷惑も甚だしいが、数コマで流されるし。ストレスフリーな方向を目指すのは昨今の事情を鑑み何となくわかるような気もするけどストレスフリー過ぎる…。

宇崎ちゃんは遊びたい! 2 (ドラゴンコミックスエイジ)

KADOKAWA (2019-02-08)
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