2005年06月

一時収まってたけどまた喧嘩が始まった模様。あの人電波文体だしすぐ削除しちゃうしでよく判らんが。ただ一つ確実に言えるのは
Yahoo!ブログは重過ぎ!

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ああ、終わってしまった…。最近のアニメは登場人物に愛着が湧く頃にはもう最終回になるので悲しいな。前回ヒロインを攫った黒幕がスムーズにその目的を達成してそのまま幸せになるというイカれた最終回だ。素晴らしい。反射衛星でハイメガ波動砲の弾(?)を弾く表現とか火山爆発の表現がこー、20年位前のアニメ風でさ。
略と焼が一瞬フリーズすると言う話は…?つかいつの間に幼女化?オトメと同じボディ使ってるのに水遊び?そもそも連中が幼女化している言う事はおそらくこいこい7と戦って敗れたという事なんだろうけど、黒幕のテツローパパは既に目的達成してたしなぁ…何故戦ったんだろ?等々数々の謎が残るが気にならない。この作品でしか許されない技というか。
来週からは「萌えよ剣」。うわ、下らなそう。そんなのより「燃えよペン」をアニメ化してくれ。

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ってのは結構あって、私は小説を書いた事も無ければ当面書く積もりも無いのにその手の本は大好きである。作法とか有り得無さげな小説*1にも実は法則が!って暴かれる本を読むと、何か賢くなった気がしない?構造主義万歳。

ちなみに独断と偏見でこれまで読んだ中で実用度*2で並べるとですな、
1.物語の体操―みるみる小説が書ける6つのレッスン (朝日文庫)
 書いてある教えに従って実践すれば多分何かが完成すると思われる。それが傑作か駄作かは人に拠るだろうれど。
2.スペース・オペラの書き方―宇宙SF冒険大活劇への試み (ハヤカワ文庫JA)
 海音寺潮五郎もやってたという「右往左往シート」は作品分析の手法として非常に良いと思う。
3.ロマンス小説の書き方 (How to write books)
 いやもう、すっげー即物的で身も蓋も無さ過ぎ。具体的だが…これ、役に立つか?
――― 手順の提案/体験談ライン ―――
4.新版 ミステリーを書いてみませんか (集英社文庫)
 一番普通というか、推敲する時の基準には良いかも。
5.冲方式ストーリー創作塾
 実はこの中で一番、内容が薄い。
6.新人賞の獲り方おしえます (徳間文庫)
 今や久美沙織「無名もエエとこの作家」と評される時代になった…。あの本の説得力(?)って久美沙織が作家だからじゃなくて「新人賞の下読み経験が長い」って点から生まれてるんだがな。まぁ「良くある悪い例」を酷く罵る文が多いので気を悪くする人も居るだろう。
7.ベストセラー小説の書き方 (朝日文庫)
 何が凄いってクーンツはこの本を出した後、本当にベストセラーを出してる所。でもこの本、クーンツ以外に実践出来ないだろな。
――― 創作論/エッセイライン ―――
8.着想の技術 (新潮文庫)
 天才たる筒井康隆その人以外には使えない手口
9.ぼくのミステリ作法 (角川文庫)
 完全に赤川次郎のエッセイつか自作解説つか。
10.あなたもSF作家になれるわけではない (徳間文庫)
 豊田有恒の自伝。すまん。数合わせで入れた。
という感じ。なんかエンタメ系ジャンル小説のばっかだな…。
ちなみに一番のお勧めは何と言っても3.の「ロマンス小説の書き方 (How to write books)」。確か「官能的なセックスシーンの書き方」とかに一章を裂いてたイカした本だ。その辺の例文も載ってた筈。
使い方としては1,2のやり方で兎に角何かを書上げ、それを4,6を読みながら推敲、やる気が無くなったら7,10を読んで気合を入れ、気晴らしに5,8など読みつつ、3で新ジャンルに挑戦、か。

*1:そもそも小説って詩歌や戯曲の形式・拘束を逃れる為に編み出された文芸なのに…

*2:本当の意味での実用度は実作してないから判らないけど。

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冲方式ストーリー創作塾

冲方式ストーリー創作塾

カバー絵の女の子、下半身長過ぎない?
それはさておき、内容は筆者が自身の代表作を描いた時の体験談であり、タイトルや帯から想像されるような技術論では無いです。私は「マルドゥック・スクランブル」も「カオスレギオン」も読んだ事無いんで今ひとつ楽しめなかった。「蒼穹のファフナー」はアニメを見てたな。ゴウバインがリアル音速丸と戦うあのアニメの肝って「PTAは実は地球防衛軍だった!」って意表を付いた面白状況をギャグでは無く徹頭徹尾深刻な話にした点かと思っててその辺が語られるのかと思ってたら全然違った。ガクリ。
面白いのが小説家のアシスタント制の提案。実は既に実践しているそうな。夢見がちな若人をただ働きさせてるのか…ワルよのぉ。漫画家ですら電化によってアシスタント削減方向に動いているのに。
時に小説のアシってどう分業するのだろうか?アニメの中割のごとく、ポイントとなる個所を先に作家が描いて「ここからここまで原稿用紙何枚で」と数人に振るとか?

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なんか一旦帰宅すると出かけるのが面倒だなぁ…どうしようかな。
→行ってきた。会場は冷房が効いてて良かった。司会の女の子もコスプレしてたし。パンフも読む所が一杯あった。
中大はOPとしりとりのみと言う今一つパッとしない状況だった。千葉工と早稲田は長いのを沢山作ってて偉いと思う。作品個別の感想は偉そうっぽいので止めとく、と以前も同じような事書いたような。ただ、エンディングで一曲丸々流すという悪癖*1が全大学でまた流行り出してる模様なのは如何なものかというかアレは見てる方はかなりタルいので止めようと。
後、何故か今日は観客にお婆さん率が高かった。
そいえば千葉君がまだドアボーイやってる…OBなのに…と思いきや都庁のプレスで会場に来てた。小池君の遠い部下にあたる訳か。
帰りにフルーツパーラーへ行った。餡蜜みたいなモノを食ったら腹が一杯になって夕食食べられん。どうしましょ。

*1:私も昔やったけどさ

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受けて来て帰宅。特に問題無し。まず合格だろう。これで公的資格の俺ノルマは達成も同然。しかしフラッシュメモリ使ったメディアの種類と特徴をあんなに細かく問われるとは思わなかった。判らないのもあったけど所詮マークシート。答えは問題の中に書いてあるし。後、著作権関連問題が全部門回答必須なのは文科省の嫌らしさを感じたね。作曲家や歌手の権利範囲なんて、画像処理技術と何の関係も無いではないか。
ちなみに女子高生の姿は無く、大学生風の男女と中年男が大半だった。おかしいなぁ…。

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楽勝っぽいが、獅子は我が子を千尋の谷に突き落とす為にも全力を尽くすと言うので問題集などやってみる。つか、今週はアニメさぼってやってた。行列がちょっと弱いみたい。もう随分やってないからな。まぁ回転とか代表的なのを暗記しておけば大丈夫だろう。
つか、どうもこれは大の大人が受けるような代物では無いような気がしてならない。いや問われる知識のレベルが低いとかではなくて、問題の作りがどうも子供向けっぽい。全部選択問題なんだけれど、他のこの手の試験だと選択問題と言えども「当て嵌まるものを『全て』選びなさい」「重複あり」というような形で問われ油断ならないのに対し、CG検定は設問が4つなら答えの選択肢も4つ。判らないものがあっても消去法で答えられる。小中高の定期試験でよく見たタイプだ。
きっと工業高校とかで集団受験するような認定試験なんだ、これは。
つまり!明日の受験会場は周り中が女子高生!ハァハァ。

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いよいよ来週か。是非見に行かねば。ところで日の出商のキャプテンが何故に高田から神埼に名前が変わってるんだ?Typo?

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が出た。毎回インストールディレクトリが変わるのは共存できて良いのか、あれこれ設定変えるのが面倒なのか。
で、入れ替えるとしばらくはZone Alarmが警告じゃんじゃん出すんだよなー。

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Winnyの名前ばかりが大きく取り上げられ、問題の「キンタマウィルス」の名は隠蔽されたままなのは何かの陰謀だろうか?
しかもやらかしたのは子会社なのに報道されるのは親会社の三菱電機なのね。
つか、昨今これだけ情報流出にギャーギャー騒がれてる中で、会社パソコンにWinny入れるとは信じ難い愚行だな。

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