- 作者: WEB+DB PRESS編集部
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2005/06/24
- メディア: 大型本
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DIの良さを伝えたいのであろう記事のサンプルがあまりにショボくて良さが判らなかった。「ビールを飲んだ」と画面に出力したいならSystem.out.println("ビールを飲んだ")で済むよ。Seaser2、Spring共にXML Hellの香りがする。EJBの何が嫌ってこのXML地獄と、どこでコミットしてるか達人で無いと中々判らん所と、性能問題だからしてその辺を書かないと。ベンチマークするとか。
でもまぁDIはInterfaceと共にモックの為に使う仕組みということで定着しそうな感じ。Ajaxは何となく再来年頃には消えてそうな気がする。XULは…まだ残ってたのか。この雑誌の煽り記事を真に受けてXULでクライアントとか作った日にはやっぱ会社中のPCにFirefoxをインストールして廻るのだろうか。で「何か動かないよ?」→「IEでアクセスしようとしてた」って問い合わせが毎日来ると。そしてモジラの不定期なバージョンアップの度に会社中のパソコンをメンテ…普通にクラサバの方がマシである。
→その後、XUL技術は終わったそうな。