1巻、「雨天ちゃんとヒロインが打ち解けて盆栽部発足でめでたしめでたし」で最終回っぽかったが、人気があったのか何なのか、2巻が出ていたのね。
関西人キャラとアメリカ人キャラを増設したけど左程面白くなった訳でもなく。早く「盆栽ファイト編」とか「盆栽甲子園編」とかにならんと飽きるわー。客に下剤を盛ってのミニ盆栽編を見る限り、筆者の力量なら盆栽勝負モノは行ける筈…。
というか2巻で終わりという雰囲気も濃厚ではある。
2018年05月
度し難し、Apple信者
nekora.main.jp
マッカーと言えば「Mac Bookのデザイン最高!」とか言って買った傍から、せっかくのその美しい新品Mac Bookにシール*1をベタベタ貼りまくって男子小学生の机のように小汚くしてしまう、美的感覚に甚だ問題のある愚かな人種というのが定説であるが、そのマッカーが、ことも有ろうにUnityのイベントに行って「アニメキャラきめぇ」と腐し世の女性の代弁をしてやったぜとドヤ顔をキメて只今大評判である。
参加してた技術系イベント、覚悟してたけどオタクアニメ演出多かった。生理的にムリで初日はツイッターで愚痴り反省、2日目からその手の演出3つ目で黙って部屋出る路線。招待者に申し訳ないと思ってた。でも、参加してた女性数人に男性なのに代弁してくれたと感謝された。来年にむけてのフィードバック
— Nobi Hayashi 林信行 (@nobi) 2018年5月9日
togetter.com
馬鹿だねー。マッカーは馬鹿だねー。
いや私もJavaやDBのイベントにて偶に、調子こいた馬鹿者に、ほむほむだのサーバルちゃんだの無駄に入れたスライド見せられると些か薄ら寒い感を禁じ得ない*2が、Unityのイベントだろ。去年は講演の一発目が“「魔法使いプリキュア!」EDでのUnity映像表現の詳細解説”だった、そういうイベントだろ?
Unity Technologies Japanの提供するサンプルデータがこれ↓のスクリプトエンジンのイベントだろ?
unity-chan.com
ちなみに今年の基調講演。
www.youtube.com
…。ま、まぁ、この私でもキズナアイはウザかわと言うよりもはやウザいのでこれを「生理的に無理」は致し方ないし、「内輪ノリ寒い…」なら判らんでもないどころか良く判るが
今、世界中が、これだけmetooとか女性社会進出とかで盛り上がってるのに、技術界隈だけ歪んだ欲望に応じたデフォルメつづく不思議。受け入れたり好きな女性もいるみたいだけど、不快に感じる女性も。メデイアとかも一緒になって市場作ってるからなぁ。これからどうなるのか。 https://t.co/q9XmyleN0G
— Nobi Hayashi 林信行 (@nobi) 2018年5月9日
metooとか言い出し話を盛って格好つけるあたりが如何にもマッカーっぽい舶来信仰スノッブっぷり。何がmetooだよMeTooだろ。MeTooは強姦被害者の告発運動やで「私もヤられた」と。誰か強姦されたというのか。キュアミラクルか、キズナアイか。MeToo言ってみたかっただけだろ出羽守。
馬鹿だねー。マッカーは馬鹿だねー。
具体をあげると1.ネットだと変な過熱の原因に、2.なるほどそれだけ対処すればいいんだ、という対処療法になりがち。
— Nobi Hayashi 林信行 (@nobi) 2018年5月9日
それよりも「なるほど自分とは違うそういう価値観もあるんだ!」という気づきを広めて発信前に「これはどうかな?」と考えるワンクッション入れた方が本質解決につながると思います。 https://t.co/UDeKmBhxOz
「自分で考えて、俺と同じ意見になれ」ってまなざし村でよく見る図々しいアレですな。しかも自分は「本質」とやらを知ってると思ってるんですよ、このマッカーは。夜郎自大も甚だしい。
似たような趣旨の話でも、
togetter.com
↑このようにたとえ髪の色が酷い若作り老害と言えども真人間ならば個人的好嫌の話に留める。ドヤ顔で話を盛って広げるのがアップル信者だ。
馬鹿だねー。マッカーは実に馬鹿だねー。
アップル信者はスノッブ信者、アップル信者はクズ信者♪
アップル信者はドヤ顔信者、アップル信者は出羽守♪
世界的だの本質的だの偉そうな話に盛らず、マッカーはおとなしくCSSでも編集してなさいってこった。
Bulmaが0.7.1に…
私が0.7.0対応をモタモタしている間に0.7.1が出てしまった。
nekora.hatenablog.com
だが幸い、0.0.1の違いだったので、そのまま差し替えても余り変わりは無かった。余り。
半月以上前にひな形はできているので後はPHP化するばかりなんだが、PHPはHTML部分とprint文が入り混じって面倒臭い事この上無し。大概ダブルクォーテーションの数が合わず実行時にエラーになったり崩れたりするのである。
たしかゴールデンウイークにやろうと言いつつ、前半はサボり、後半は実家に行き、帰ってきたらVMのトラブルで手を付けられなかった。来週は資格試験なのでどっちにしろ今週はあまりやる暇が無い。まぁ一時の残業しまくりで閑が無いよりはだいぶマシだが…。
そういえばWebKeepersのVMの不調、RDPは接続できるようになったが、管理コンソールからは相変わらずオフラインだ。まぁRDPできれば実害はないが、VMの再起動が自分で出来ないのは不便なので、今日中に何も連絡が無ければ進捗をうかがうメールを送らねばなるまい…。
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AntのFTPタスクにrenameは無い?
FTP Task
…無いっぽいな。
今、アフィサイト更新処理は、ローカルのJavaバッチでジャンル毎にsqlite3ファイルを作り、作成完了と共に別スレッドでFTPしているんだが、たまに送信中にJVMがOOMしたりJVMどころかOSの動作しているVMごと固まったりネットワークが寸断したりしてリモートファイルが壊れる事があり、これを避けるため、一旦テンポラリディレクトリに送信し、送信終了後にrename即ちmoveしている。切り替えも短時間となるので送信中にアフィサイトにアクセスしてエラーになる人も激減している筈なので我ながら名案だ。
だが、ジャンルのアイテム数が増えるとともにsqlite3ファイル作成処理とリモートへ送信処理を同時に幾つも動かしているとメモリが足りなくなってきたので、自作のJava処理はsqlite3ファイル作成までとし、送信はantのftpタスクでやろうと思う。
んで、同じようにテンポラリディレクトリに送信してこれをrenameなりmoveなりで本来のファイルに上書きしたいのだが、何かrenameが見当たらない。
まぁFTPだけする処理を別途Javaで書けば良いんだが、antで出来るならantで済ませたい…。というか世界中のantユーザがftp中のトラブルに無頓着とも思えないので出来て然るべきでありきっと何かやり方があるとは思うんだけど…。
antの中にgroovyで書く技があるらしいがこれはちょっとな…
→4日程試しにantでFTPしてみたが早速ファイル壊れた。ダメだこりゃ。
stackoverflow.com
Selenium 3ダメすぎる
というかGeckoDriverがダメという説があるが。
ショボいシステム移行なんだが、Selenium 3からFirefox起動するまでは良いが以後、seleniumがGeckoDriverのポート4444に接続失敗してどうしたものか。
ネットで調べたら、GeckoDriverは使い物にならんと阿鼻叫喚だった。どうもFirefoxの仕様変更が激しいようで。
gemでseleniumのバージョンを指定してインストールする方法があったので、selenium 2.53にしたら動いた。
結局、Ruby 2, selenium 3, firefox 45 が安定のようだ。ちなみにRHEL 6なのでIEはもとよりChromeすら使えない。
新眼鏡
接近戦用に特化し、近眼補正をかなり弱めた代物だが予想以上に接近戦向けに仕上がっており微妙…。
パソコンですら今の眼鏡の方が楽だがまぁ慣れるしかあるまい。読書には最適なんだが…。
nekora.hatenablog.com
ただこのフレームは中々気に入った。
帰宅
プレジャーフォレスト行ったダメージで昨日は半ば寝たきりだったが、今日はお婆さん連れてやまなみ温泉行った。一昨日に続きまた我が家は温泉だ。
プレジャーフォレストではその登山もさることながら、直射日光が不味かったようだ。屋内での西日にやられた事もあるし、どうも太陽に弱くていかん。
温泉行ったからという訳でもないだろうけど、今日は筋肉痛と頭痛も大分治った。
あと、昨夜からアフィサイト更新用のVMへのRDP接続に失敗し続ける。また更新処理も行われないようだ。VM管理コンソールからは「オフライン」なので落ちてるのかと思いきや
【妹さまはどSロリびっち!/難民ふぇすてぃばる】 https://t.co/POZAWncDkT #こどもの日 #子供の日
— nekora2199 (@nekora2199) 2018年5月5日
↑このように、自動Tweetはされる(事もある)ので、VMは稼働しているようだ。通信トラブルかあるいはメモリ不足で軽い処理のみ動けるのか。VMをリブートすると解決すると思うのだが管理コンソールからはオフラインなので操作できずどうにもならん。サポートに連絡したが応答は1営業日内とのことなのでまだ来ない。早くこないかね。
つか
メールでのお問い合わせ・各種変更手続き依頼等の受付は24時間365日です。
http://jp.webk.net/support/
「受付は」が気になるな…。
コロコロコミック 2018年 05 月号 [雑誌]
意外に高いコロコロコミック。付録がデュエルマスターズなるカードゲームのカード40枚。早速のプレイに付き合わされるも何せルールを全く知らんので面白くない。ポケモンカードとはまた微妙に違うようだ。カードの怪獣が塩ラーメンとか何か微妙だし。つかこの手のトレカゲームは、自分のカードのモンスターの特殊能力を全部暗記してどこでどう使うかをイメージしつつデッキを組むのが試合の半分であり、突如適当に渡された謎のカード一式でやっても面白くないのである。
それにしてもコロコロコミックもホビーアイテム販促タイアップ漫画ばっかで怪しからんな。物品を売りつけてこないのは何故か巻末に再録されているドラえもん位だよ*1。昔のコロコロはもっと格調高かった…ゴリポン君とかロボっ太くんとかおじゃまユーレイ君とか超人キンタマンとか金メダルマンとか…うむ、昔からあんまり拡張高くないな。だが、私が、ヘリの最大の弱点は後部回転翼だという事を知っているのはコロコロコミックのお陰なのだ。
*1:ちなみに今月はマジックおなか回。
相模湖プレジャーフォレスト
かつては相模湖ピクニックランドと呼ばれていた遊園地のようななんというか、山へ行った。
ピクニックランドには何度か来たことがあるのだが覚えていた以上に山で、観覧車とかある場所に移動するだけで中々の登りでありもはやちょっとした登山。少なくとも天覧山より登山。リフト*1使えばよかった…。
山頂近くの崖っぷちにマッスルモンスターという高さ16m、四階建てビル程の櫓の間にロープや吊り橋やぶらぶら揺れる丸太やその他いろいろを張り巡らせその上を歩いて巡るというキチガイ染みた遊具があり、入場料の他に1000円支払う必要があるし、私は全くもって全然やりたくなかったのだが、どうしてもやりたいと言うので渋々付き合う。
入場者は全員二本のロープとフックの付いたハーネスを身に着け、どういう仕組みなのか、片方のフックが櫓のワイヤーに掛かっていないともう一方は外れない不思議なフックを次々掛け替えつつ櫓内部を移動する。つまりフックが外れた状態で櫓内部に立ち入る事は無理。不注意でも悪意でも機械的物理的に必ず命綱がつながっている仕組み。まぁこうでもしないと死人がバッタバッタと出て営業に差し支えるのであろう。
で、ハーネスで安全ではあるのだが、何せ高所。しかもこの日は観覧車が営業中止する程の強風。この強風だけで充分怖い。こんな怖い風は、嘗てSV400Sで東京湾アクアラインを走って以来だ。いや~あの時は走るバイクから引き剝がされそうで危ない所だった…。そもそも命綱つけていても、高所で足を踏み外すだけで充分不快である。
子供は平気ですいすい渡ってしまうのだが、この施設の構造上、一旦縄梯子なりなんなりで空中を渡って小島へ行ってしまうと、階段のある本体に戻るにはまた別の綱渡りとか何かをたどらねばならぬ旅…。小島には非常階段とか梯子とかそういう甘っちょろい代物は無い。もう一人で勝手に行って来てと言いたい所だが、背が低くワイヤーに手が届かないのでハーネスのフックの付け替えは大人がやらねばならぬ…。
いやはや恐ろしい体験であった。ピクニックランドはもっと緩い場所だったと記憶しているんだが…。
その後はゴーカートに乗った。本人が運転したかったらしいが小学5年生以上かつ身長140cm以上という条件なので私が運転することに。スイフト、デミオ、インプレッサ、ヴィッツ、そしてカローラアクシオ…数々のモンスターマシンを乗りこなし、今日もここまでステラを駆って来た私が今更ゴーカートなど…と思ったけどハンドルがパワステじゃなくて凄く重かった。成る程これは小学生高学年でないと無理だわ。
あと「ピカソのタマゴ」というぬるい立体迷路っぽいものがあり、これこれ。これですよ、私が相模湖ピクニックランドに求めていたものは。
昔来た時はトランポリンがあって大変楽しかった記憶があるんだけど模様替えなのか無くなっていた。あと、昔は長い長い滑り台を台車に乗って下る、ボブスレー的な遊具があったけどこれも見つからず。後スケートリンクがあってしばしば自転車で来て滑っていたんだがあれはどこへ行ったのか…。それにしてもこんな遠くの山に自転車で来てたとは昔は元気だった…。
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*1:余りの山っぷりにスキー場にあるようなペアリフトがある