2021年10月

いつも忘れてしまうが、スタイル使用時はスタイルペインの「スタイル2」で指定したスタイルの色で塗られるので注意。シェイプの色ではない。
あと、マスクからストローク部分を除きたい時はマスクとなるレイヤーに「ストロークの除外」を設定。
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が11/30まで無料。全28話らしいけど何故か26話まで。第一話の前半15分だけでも見て欲しい。
超合体魔術ロボ ギンガイザー 第1話 出動だ! ギンガイザー
最初から怒涛の超展開というか…何もかもが唐突で、雑。
道幅も雑、富士山も雑、思えば主役ロボの変形も雑、ミッチーの搭乗メカが他メンバーのロボの余りパーツを寄せ集めた飛行機なのも雑、必殺の合体形態「超常スマッシュ」がまた、アオシマの合体シリーズを小学生が適当に組み合わせたかのような雑の極み…。
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東京MXで再放送したら実況が盛り上がるタイプの作品だな…。出動時、グレンダイザーの搭乗シーンよろしく壁の穴から続く滑り台に飛び込みジェットコースター的な代物に乗って走り出して…それでコックピットまで移動するのかと思いきや途中でジャンプしてテレポートの辺りが最高。悪者が毎回蘇生獣を作る下り、ライディーンの化石獣に命を吹き込む下りとこのタルさの差は一体…。カッコいい超電磁スピンと超常スマッシュ、どうして差が付いたのか…。
見どころはミッチーの遊園地でのステージ衣装(バニガ)だけだが、3話からは日本一周行脚の旅に出てしまうので殆ど私服になってしまうと言う致命傷。雑といえば私服ミッチーはタイツはいてるのにパンチラするのも雑だがこの雑は良い雑。

ちなみにクラウドファンディング「超合体魔術ロボ ギンガイザー 全28話保存プロジェクト」ってのをやってるそうな。

超合体魔術ロボ・ギンガイザー DVD-BOX(初回限定生産)
小林清志
ジェネオン エンタテインメント
2009-03-27

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本作のヒロイン・アプトムが元超獣化兵五人衆リーダーゼクトールと戦っている所へ巨人殖装、ガイバーギガンティック登場の巻。
ガイバーギガンティックは見るからに複雑な曲面のややこしい形をしていて…こんなのがパンチだキックだと、敵(これもまたかなりややこしい形をした獣化兵)と戦うんじゃ成る程、如何に高屋良樹画伯の腕を以てしても描くのには相当な時間が掛かりそうで、掲載間隔がだんだん空きがちになるのも無理も無い所…。
今巻の見どころは安アパートに潜むガイバー一同と、通風孔に隠れ這って進むガイバーの姿。
この辺になると、モブ怪人でもゾアノイドなのかハイパーゾアノイドなのか見分けがつくようになってきた。


 
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8巻から数年後の、クロノスが世界征服達成後の地球を舞台になったいわば第二部。
ここからが長くなる。
また顎人君が「深町にはまだまだ働いてもらわねばならん この俺のために…な」とか独り言言ってるけど、これまでもこれからも、ガイバーIがガイバーIIIを手伝う事より、ガイバーIIIがガイバーIを手伝う事の方が多いんだよな…。

 
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クロノス十二神将、遺跡基地に集合、ギュオー総司令大暴れの巻。
初登場の時はちょっと派手だけど一応背広などを着る社会性のあったクロノス十二神将の皆さんだけれど、今回以降はマントに巨大肩アーマーで通す変人になる。
モノローグでは悪い事ばかり考えているんだけど、小田桐主任が撃たれると真っ先に助け起こすガイバーIIIさんは割と良い人説。


 
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スマートダイヤルを会得したので2枚の絵をモーフィングさせて歩かせるテスト。
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うむ、意外と破綻してないのではないか。中にもう何枚か入れなきゃダメかな?と思っていたけど、これで全体を上下左右へ揺らせば2枚で充分な気がするな。


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数年前までは、「哲学」の主要言語はドイツ語もしくはフランス語と相場が決まっていたが、このところ英語圏、とりわけアメリカ産の哲学が流行っている。()
90年代前半の主流はあくまでドイツの現象学や、フランスのポスト構造主義といった極めて”複雑”なジャーゴンを使う哲学らしい哲学であって、明晰な言葉をつかい、ミニマルな論理で済ませようとする傾向のある英語圏の哲学は”典型的な哲学少年”たちを左程魅了していなかった。例えば、現象学的マルクス主義の大家である故・廣松渉は1990年2月に()ジョン・ロールズの正義論を"古い!"と一蹴している。

「特殊法人整理」「独立行政法人化」「不良債権処理」「年金制度改革」などの具体的問題を論じるに際して、現在の日本が「ブルジョワ国家」であり「ブルジョワジー」はその「階級意識」に基づいて自らの利益(=剰余価値)を最大化するために「プロレタリアート」を搾取する壮大なプロジェクトを遂行している、という形而上学的な前提を丸呑みしないかぎり成立しない主張を延々と繰り返して、自分では現実だと信じて疑わない人達がいる。
マルクス=エンゲルスでさえ、労働者運動の対立軸をはっきりさせるために「ブルジョワジー/プロレタリアート」の二項対立を描き出したに過ぎないのであって、二つの階級の”実在性”を証明したわけではないーむしろ、そうした形而上学的議論は避けていた節がある。
伝統的左翼だけでなく、最近、政治的発言をするようになったポスト・モダン系左翼の議論にも、かなり形而上学的な前提に依拠しているものが多い。「世界システム」とか「アイデンティティー・ポリティックス」「エクリチュール」「制度化」などに対抗するというスローガンは「ブルジョワジー」に対抗する場合よりも、さらに曖昧になりがちである。
そういえばソーカル事件のお陰でフランス系はすっかり株を下げたというか、何を言っているか分からないのは読者の理解力不足ではなく、そもそも元が寝言譫言戯言だからだとバレてしまってスーッと人気が無くなったなぁ…。

上から抑圧してくる「啓蒙主義者」も下から拘束してくる「差異主義者」も本当の「対話」を回避して「独りよがり」を押し通そうとする点ではよく似ている。
左翼ぶっていても、全然「弁証法的」ではないのだ。左翼にとっては、今更言うまでも無い事の筈だが、「弁証法」の原義は「論理」を異にする他者同士の「対話=二元論的状態」ということである。「異なる論理」は、「反動」や「差別」として沈黙させるか、上手く取り込んでしまうと予め決めてかかれば、スターリン主義的な共産主義の教科書に書かれているような、インチキ弁証法しか生まれてこない。

増補新版 ポスト・モダンの左旋回
仲正 昌樹
作品社
2017-01-25

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緊急事態も明けたし、ワクチンは今が最高潮、狼男で言えば十六夜なので焼肉屋へ。
食べ放題コースで牛カルビ系以外を食べる暇とか無いと思うんだけど(焼けるの早いし)、嫁はホルモンとか牛タンとか豚タンとか塩キャベツとか変なものも頼む謎。
最近はちょっと食べ過ぎるとすぐお腹を壊すので程々にしたつもりがちょっとお腹いたい。


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7月頃までは調子が良く回復したたがその後ストレッチの効果も無くなり悪化の一途を辿ってきたので、とうとう再び注射の治療。
数年前の時は土曜夕方から腕を上げなくても常時痛み始めて、日曜は病院休みだしその後、月曜の朝まで痛みに苦しみ続け、眠る事もできず病院が開く時間まであと何時間とか横になってウトウトしつつ数えていたからな…今回はそこまでではない。
しかし毎度この消炎剤と麻酔薬の混合物の注射は物凄い即効だな。1時間位しか持たないけど。
来週からはヒアルロン酸である。


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遺跡宇宙船に突入の巻。
カメラと通信機のバックパックを背負って
「いやガイバーってつくづくこういうの似合わないなって…」
「ふ…そうだな」
のやりとりがいい。
アルカンフェルに追われて逃げ惑うギュオー総司令もいい。
だがやはりハイパーゾアノイド4/5人衆を襲うアプトム君の活躍が一番良い巻だな。


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