まだ正式稼働にはしていないが、ちょっとファイル転送とかyum -y updateした限りでは、1/8 OCPUとは言え、そんなに無茶苦茶遅くて使い物にならないって訳ではなさげ。
Oracle Linuxにしたが、タイムゾーンがデフォではGMTなのに注意だ。東京リージョンなのに。キーボードもUS。日本語化したら雛型として置くのがよかろう。
Block Volumeは何も接続していないが、Boot Volumeだけで35/50GB程空きがある。Block Volumeはマウントしないでクローン用の領域とかに使った方が良いかも。Boot Volumeのバックアップも作れるようだけれど、ブートイメージのバックアップはOracle社管理のObject Storageに作られる筈で、このObject StorageはAlways FreeのObject Storage 100GBにカウントされるのかは謎である。Boot Volumeのバックアップならたしかカスタムイメージがそもそも無料だったような気がする。
今回はOracle Linuxにしたが、やっぱCentOSの方が何かと情報があって便利なのでCentOSにすればよかったかも。兄弟というか双子的な存在なので大体当てはまるんだが当てはまらない時があるし。
セキュリティリストはやっぱ接続元はCIDRで絞るしかないようで、我がプロバイダ、常時接続とは言え、何かの拍子で繋ぎなおすとIPアドレスが変わって弾かれるかもしれない。その時はその時だ。