Oracle Autonomous Database Cloud 2020 Certified Specialist (Available only in Japan) 」という認定試験がある。
いや私も先週末までその存在を知らなかった試験だけど諸般の事情により急遽取得する事になり、今週はMohoも弄らずアギト(配信明日までなのに!)も見ず勉強して付け焼刃だけど一応受かった。
この手の軽めのベンダ試験は、知っていればすぐわかるが知らなければ幾ら考えても分らんものなので、試験前はともかく試験中はもうそれほど頭を使わないのが常なのだけれど、Oracleのこの手のは毎度毎度、日本語の文章が怪しく、何を問われているのか問題文の意味を理解する方が大変で試験中に悩む。寧ろOracle Univercityの模試の英語版の方が分り易い位だ(でもやっぱ日本語で受けちゃう…)。
この手の試験は1回3万円くらい取るのだから、訳は、まずその試験対象の技術を理解していて日本語が堪能な人物が訳して欲しいものである。日本オラクル社には大勢居る筈や…と思ったけど、そういえば、そもそも製品ドキュメントの日本語も割と微妙だよな。