無印EasyCanvasの試用期間が過ぎたので、EasyCanvas Proを試用。これはiPadをWindowsマシンの液晶タブレットとするソフトで、ProはUSB接続の他に無線LAN接続ができるのが売り。
Windows、iPad双方で起動してUSBケーブルでつなげばメイン画面がクローンされるだけの無印と異なり、色々設定項目がある。ディスプレイもメインの他に、iPadをn枚目のディスプレイとした仮想画面が作成される。iPadにどの画面を映すかは、接続後にWindows側のEasyCanvas Proのタスクバーアイコンで設定する。
「Select Display」だ。
0821

iPad用の仮想画面がもっともiPadのピクセルを無駄無く使えるが、MohoをiPad用仮想画面いっぱいに広げた時にファイルメニューを開くとメニューがPC側のディスプレイに展開されるのでちょっと注意だな。

無線接続だが、当初は接続方式をUSB/無線に切り替える操作があるのかと思っていたが実は無い。
まず最初にUSBで接続するとWindows側、iPad側がお互いに情報交換してIPアドレスなどを覚える。二回目以降に、USBで接続しない状態でWindows,iPad上でEasyCanvas Proを起動すると、勝手に無線で通信して接続してくれる。

無線接続時はやはりUSBに比べて反応が鈍い。正確には鈍いというか…「不定期に」マウスポインタがカクカクするのでお絵かきには不快で厳しい。
→いや、Moho Pro 13のフリーハンドで下絵をなぞる用途に関しては割と使える。ケーブル不要ですぐ作業開始、iPadを回せるメリットの方が大きい。これは行ける。ペンをシャッシャッと動かすような用途は有線でないと無理だろうけど。

無線接続がイマイチ使い物にならないとなると無印の方が良いような気もするが、無印は買い切り1500円、Proは年間500円。無印の方がお得かどうかは結構微妙。
私は、n番目のiPad専用仮想画面と将来の無線LAN速度に期待してProにしておこう。どうせ経費だし。

ちなみに液晶タブレットとしてはEasyCanvas無印もPro共に、Appleペンシルのペン先とマウスポインタのずれが非常に少なく、寧ろWindowsに液晶タブレットを直接接続して使うよりも良い位。