これまでは
1.データファイル群書き換え処理
2.終わったらWinSCP(コマンドライン版)でsynchronize remote
を記したバッチを大体1時間に1度流していた。
この度、
0.WinSCP(コマンドライン版)をkeepuptodateで常駐させておく
1.データファイル群書き換え処理のバッチを1時間に1度流す
に改めた。
データファイル書き換え完了する傍から1つずつ転送してくれるので処理完了が若干速くなったのと、ファイル転送処理が一本化されているので原理的に二重転送が発生しなくなったので間違ってデータファイル群書き換え処理を二重起動しても二重送信は起こらない。

なお、たまに…というか割としばしば、上記0番の常駐のサーバへの接続が切れてkeepupdateが終了してしまうので、実際のところは1.のバッチ冒頭でWinSCPのプロセス存在チェックを行い、消えていたら起動している。WinSCPのスクリプトには最後にexitを入れておかないと接続が切れてもWinSCPプロセスが終らないので注意。


WinSCP Guide
MaryApp
2014-09-16