トークンとアクセストークンとユーザートークンと表記が分れユーザートークンはアクセストークンと同じ、トークンは別、とややこしいが、一昨日ビルドしたmisskey4jで、アクセストークンGETだぜ。やり方は大体Twitterと同じ。
しかし「アクセストークン」とは別の「トークン」が認証URLの一部の文字列を差すとは判らずAPIドキュメントを見てやっとわかったわ。
一応使い方を備忘録。
misskey4j.MisskeyTestクラスの
1.testCreateApp()が、自分のアプリ登録処理とシークレット作成処理
2.testGenerateSession()が、「トークン」を含む認証URL作成処理
3.testUserKey() が、お目当てのアクセストークン作成処理
順番にソースを変更しつつ行っていく必要があるので、上記のメソッドをコピペしたmainクラスを3つ作って、それぞれのメソッドだけを個別に実行できるようにする。

1.CreateApp()を改造、実行する。パラメータのURLは何でもよい。
  シークレット文字列が返ってくるので保存する。
2.GenerateSession()の.appSecret()に、1で返って来たシークレット文字列を指定して実行。
  URLが返ってくる「https://misskey.io/auth/ほげほげ」。この「ほげほげ」が後で使う「トークン」保存する。
3.2で返って来たURLにMisskeyでログイン済のWEBブラウザでアクセス。「承認しますか?」という画面が表示されるのでとりあえず全部選択して「わかった」をクリック。
4.UserKey() のtoken()に2で返って来たURLの一部である「トークン」をセット、appSecret()に1で返って来た「シークレット」をセットして実行。
  USER TOKEN: の横に表示されるのが、以後アプリがアクセスに使う「アクセストークン」

で、呟けた、もとい、ノートをクリエイトできた