カテゴリ: oracle

作成時に何もしていしないとsystemが割り当てられる。
sqlplusで
alter user ユーザ名 default tablespace 表領域名(普通USERS);
表領域の一覧は、oracle 10gなら
http://ホスト名:8080/apex/
にアクセスして管理→記憶域→表領域で表示される
SYSAUX
SYSTEM
UNDO
USERS
が最初にある。表領域と表は別。

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thinがType4
ociがType2。Type2はOracleのクライアントアプリを利用(つまり別途インストールが必要)。DBはnet8名で特定。
net8名とは tnsnames.ora に定義されてる名前。ホスト名、ポート番号、ユーザ名、パスワード等が定義されてる。
Windowsならば、C:\oraclexe\app\oracle\product\10.2.0\server\NETWORK\ADMIN\tnsnames.ora
環境変数ORACLE_HOMEが定義されていれば、Type2ドライバはHOMEからtnsnames.oraを参照して net8 から接続先を引く事ができる。それとSHLIB_PATHにociドライバのパスを通す必要がある。
ORACLE_HOME
ORACLE_SID
thinはホスト名、ポート番号、SIDを直接指定。
今はType4が主流。

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ORACLE9iビギナーズガイド

ORACLE9iビギナーズガイド

インストールしたのは10だけどまービギナーだし。ビギナーにはビギナーズガイド。つか借りた。しかし先に先日のWebLogic本を最後まで読まないとな。
→どうも今ひとつ役に立たない本。SIDの調べ方が載ってないんで。

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を入れてみた。Oracleの最新版が無料とは凄い時代に。
WEBAPな管理コンソールが付いてて便利。これなら私でも使えるかも。私はOracleには疎くてユーザも作った事無い。
コンソールは日本語なんだけど、ヘルプが軒並み英語。
ユーザ作成手順
ところで起動バッチファイルstartDB.batは

net start OracleXETNSListener
net start OracleServiceXE
@oradim -startup -sid XE -starttype inst > nul 2>&1

なのにstopDB.batは

net stop OracleServiceXE

なのは何故だ。OracleXETNSListenerってサービスが残るではないか。ちなみにどっちもインストール直後は自動起動サービスに設定されててPC起動時に勝手に起動して(そしてメモリを馬鹿食い)しまうので注意。

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