カテゴリ: movie

のんのんびより劇場版を見てきた。今週末で終わるからな。
いつもは山村が舞台だが、今回は福引で沖縄旅行を当ててご近所さん一同で観光する。滅多に登場しない「ひかげ」や「このみ」も一緒。無口な兄貴も一緒。うむ、いかにも劇場版的豪華感があっていい。旅先で凄惨な見立て密室殺人事件等は特に起こらないものの、風光明媚な舞台で萌えキャラがきゃっきゃしてるのを綺麗な画面で見るのは良いものだ。見終わるとすっかり私も沖縄竹富島へ旅行に行ってきた気分である。久々に楽しい映画体験だった。またテレビシリーズやらないかしら。1時間ちょっとで終わるのもまたいい。迂闊に洋画に行くと2時間オーバーとかザラで途中で辛くなるので。
ところで久々に行った映画館は音が物凄く大きく、こんな大音量でアニメを見たのは初めてかもしれない。
んで、この大音量で聞く越谷姉妹役の佐倉綾音と阿澄佳奈の甲高いアニメ声は強烈で、劇中で夏海が話す度に左耳(何故か左耳だけ)がキンキンした。
よく「アニメ声は受け付けない」という一派がいて「えー、可愛くていいやん」とか思っていたが、確かに大音量で聞くとアレはヤバい。好き嫌いではなく肉体的に厳しい。萌えアニメはやっぱテレビ向きだね。
実は未だに耳鳴りがしており、女性声優のアニメ声の恐ろしさを身をもって知った日であった。
そのあと新宿で落ち合ってレストランでご飯食べた。あと紀伊国屋で手帳見た。結局未だ買ってないけど、やっぱ来年も今年と同じ博文館新社のやつでいいか。
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 感動した。特にラストで原幹恵が親指を立てながら溶鉱炉に沈んでいくシーンは涙無しには見られなかった。この世に悪のある限り、この世に悪は栄えない!(違)
 いや原幹恵が掃き溜めに鶴というか派手な美女過ぎて、ただ事務所の事務机に向かって事務椅子に座っているだけで既に怪しい。こんなお色気女教師みたいなお姉さんがボロ部屋でパソコン打ってるだけの訳が無い…。
 話は「主人公は若い男で名をヨロイタケシという」「彼は赤いコスプレして空手で悪者と戦う」位しか、元のTVアニメともリメイクのOVAとも共通点は無い。が、そもそも今時、破裏拳ポリマーの内容を覚えてる奴なんて、3年前に東京MXTVでやってた再放送を見た暇人位しか居ないから何の問題も無い。今や「はりけんりゅう」と言えば破李拳竜ゴジラとかの着ぐるみに入ってたエロ漫画家を指すご時世である。でも言いたい。ポリマーが気合いを入れた時にキュピーン!と光らせるべき所はヘルメットの縁じゃなくて、ぐぐっと握った拳の甲のPマーク…。
 んで破裏拳ポリマーの悪役といえば金庫破り。警戒厳重な銀行や軍事研究所にドリルタンクで堂々乗り付け覆面全身タイツ戦闘員が50人ばかりマシンガンを乱射しながら突入し職員は皆殺し隔壁はブチ破って金塊やら新兵器やらを強奪する傍若無人な金庫破りのイメージで、それを強盗団絶対殺すマンなポリマー君が千切っては投げ千切っては投げ、惨たらしくボコボコにするのが見どころだった訳だが、実写映画となると覆面全身タイツ50着を用意する金は無かったのか、はたまたやっぱ近代日本を舞台にさすがにアレは荒唐無稽過ぎるのか、半グレチーマー風DQN若者7,8人が私服で素顔のまま路上にてヒャッハー!するに留まっていた。荒唐無稽と言えばポリマーホークとかポリマーグランパスも荒唐無稽過ぎたようだ。まぁアレはアニメで見ても無理があるからな…。
 悪役についてははそこまで捻らなくても良かったのではポリマーだし、というか捻り過ぎて黒幕の動機と手段が意味不明しっちゃかめっちゃかな事になっていて、これは多分、原幹恵を、ポリマ―計画中止に恨みを残して死んだマッドサイエンティストの、復讐に燃える娘とかにして全ての黒幕と置くとすっきりする筈なんだが*1、ただ、破裏拳ポリマー原幹恵を惨たらしくボコボコにして一件落着めでたしめでたしというのもちょっと如何なものかと思うのでこれで良かったんや…。悪役はともかく主人公ヨロイタケシの心情の流れは理解に苦しむ所は無いし。数か月前に帰国し最近探偵事務所を開設したばかりの身で、可愛がっている天涯孤独で重病で入院中の姪っ子幼女を一人置きざりにして何故か海外に旅立つ最後以外は。最後と言えば来間新米刑事、憎き悪党の射殺を思い留まり「俺は刑事だ」手錠ガシャ、じゃなくて、ただ単に撃てなくてメソメソなのね…転職待った無し。
 これまでタツノコヒーローアニメの実写映画化というと、キャシャーンが後世に語り継がれる伝説の怪作、ガッチャマンが巷で話題の駄作、ヤッターマンはまぁまぁ、マッハGOGOGOが空気、だった訳だが、ポリマーはまぁ…どうなんだろ、私はマッハGOGOGO位だと思うが、これで原幹恵がショートパンツじゃなくてハイレグビキニ鎧だったらガッチャマンクラスには行けたかもしれないのに惜し(?)かった…。
 つか新破裏拳ポリマーの3巻でないかしら…。ノヴァとの決着まだなんだよな…。

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*1:いやそれでも「技を盗む」動機が無いし、手段も訳が分からんな…

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今週の木曜で公開が終わりなので見に行ってご飯食べた。職場が近いと平日に映画に行ける。
以前、本を読んだ記録はあるんだが、内容は完全に忘れていたのでまぁ面白かった。
飲み歩き編と古本市編と文化祭編、風邪編がブツっと分かれているのは元々別々の短編小説だからだろう。
にせ電気ブラン…そういえばそんなのが出ていたような…。パンツ総番長ってこんなに重要人物だっけかな。忘れているので分からない…。パンツと言えば、乙女のスカートが四次元スカートでたとえ台風が吹こうが空を飛ぼうがパンツ全然見えない…。
しかし幾ら京大とは言えども、単位が全く足りず卒業が絶望的かつ、就職活動もサボって内定皆無の貧乏大学四年生、しかもストーカー気質の甲斐性なしと付き合うとは、左耳がやたらでかい黒髪の乙女も男を見る目が無いというか…ただ、彼女はどこでも人気者なのでこりゃ早晩飽きて別れるね。
いずれにせよ、四畳半神話大系の方が分かり易くて面白い。

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"25年間迷子だった男が、Google Earthで起こした奇跡とは―?"という映画。
 私単身ならまず見に行かないというか存在すら感知しないような映画だがまぁそこそこ面白かった。
 主人公、インドの田舎の幼児サルーが列車に無賃乗車して眠りこけ兄とはぐれ迷子になり身元が分からないまま浮浪児として捕まり紆余曲折を経てなんと海の向こうのオーストラリアに養子に出されてしまう。
 そこから母を訪ねて三千里の冒険の旅だ。ワニに大蛇に虎に熊、次々猛獣に襲われつつ世界中を放浪し25年をかけ徒歩で故郷にたどり着くがそこに嘗ての平和な村はなく凶悪野盗の支配する無法地帯と化していた、ヒャッハー!過酷な奴隷生活に父は既に死に母は病に伏している。折しも今宵の生贄はサルーの生き別れの妹だ。おのれ悪党ども!父よ母よ妹よ!風のうなりに血が叫び、今や逞しく成長した野生青年サルー怒りのジャングル殺法が荒れ狂う!牙が光るぞ歯には歯を。爪が唸るぞ目には目を。蛮刀を構えて押し寄せる悪漢百人を相手に千切っては投げ千切っては投げ。だがボスの用心棒、謎の仮面拳士の邪黒カラテの技にサルーの剛腕は通用しなかった。無残に半殺しにされるサルー。腕力だけでは邪黒カラテには勝てないのか…追い詰められたサルーは遂にその両腕の包帯を解き封印を破る。今こそ轟け雷音拳!雷音拳とは獅子の動きを取り入れた一子相伝、無敵の形意拳である(映画のタイトルの由来)。その拳は雷より速く、蹴りは嵐を呼ぶという。サルーは放浪中、チベット奥地の洞窟で死期迫る老師ケサルよりその奥義を託されたのだ。雷音パンチを受けてみろ!雷音キックを受けてみろ!チンだボディーだ、ボディーだチンだ!止めだ!必殺!雷音きりもみシュート!仮面拳士を圧倒するサルー。だがその時!物陰からサルーの背を狙うボスの卑劣なマシンガンが火を吹いた!
 ラスト、一旦は悪に墜ちるも最期に人の心を取り戻しサルーを庇った仮面の兄・クドゥーが親指を立てながら溶鉱炉に沈んでいくシーンは涙無しには見られなかった。
 んで、なんとこれは実話なのだとか。エンディングの最後ではユニセフが「年間〇〇人の子供が行方不明に云々」と寄付を募っていた。まったくインドは恐ろしい所だ

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ただいま昭和シェル石油と合併するのしないので揉めている出光興産創業者がモデルの伝記っぽい映画。
普段は宇宙船や爆弾が出ない映画は見に行かないのだがたまにはこういう付き合いもある。
燃料に灯油前提の焼玉エンジンなポンポン船向けに軽油を売りさばき、日本が南方進出の際の石油開発利権を軍部に手を回し独占等々、悪行三昧でのし上がる話。場を荒らし都合の良い時だけ「国の為」と言い出すとんでもない野郎だ。海賊と呼ばれるのもむべなるかな。仕事ばっかで綾瀬はるか激似の奥さんにも逃げられるし。バナナで釘が打てそうな極寒の地でも滑らかな潤滑油の話もあった。あとドン・ジョンソンが悪役メジャーの幹部役で出てた。
そこそこ面白かったが、長い。2時間半だ。途中の自前タンカー建造成功でめでたしめでたし、かと思ったらそこからがまた長い。あまりの長さと映画館の暖房に当てられてその日はその後1日ずっと頭痛だった。映画見るとたまにこれがある。

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…んー、まぁ「きっと地雷だろうなぁ」と思いつつも一応観に行く。「犠牲は俺1人で充分だ!」というかそもそも家でキカイダーなど観たがるのは私だけなので今回は私1人。
で、やっぱ案の定地雷だった。電人ザボーガーの爪の垢を煎じて飲むべき。
キカイダーが格好良い事を全然しないという野心作で、前座のクレーン車みたいな雑魚ロボ…多分グレイサイキングの変形…に負傷しつつ辛勝した後は、ビジンダー(変身前)にボコボコにされ、ハカイダーにもボコボコにされ、最後の手段でパワーアップしたと思いきや、目からビームを出す訳でも無くやっぱりボコボコにされて最後はミツコさんに抱かれて倒れたまま。良い所なし。一応、自宅警備隊みたいな警官(?)の方々をやっつけてはいたが、普通の人を殴る蹴るとか変身ヒーローのやる事か?
格好良い事というのはもっとこう、女子供が悪党共に取り囲まれ進退窮まっている所に何処からともなくギターを弾きながら颯爽登場するとか、街で暴れ人々を襲う怪人を蹴散らすとか、弱点を責められてピンチに陥った時に機転を利かせて切り抜けるとか、ここぞという時に必殺技のフライングクロスチョップを決めて一件落着、事件を解決するとか。そういうやつよ。
登場人物の言動が何考えてるのか分からぬ不自然なものになったのは、設定を現代風に説得力あるものにしようと改変した悪影響ですな。ハンペンがイケメンになってるのはまぁいいけど、防衛大臣から嘱託されたプロフェッサーギルがアンドロイドの軍事利用を考えても別に悪事でも何でもないしー。ライバル設定にしたものだから光明寺博士の残した設計図なんか要らんとか言い出すしー(マサル君、襲われ損)。そもそもマリの方が強いから光明寺ファイル要らないというのは正論。ミツコさんは父嫌いのロボキモいの娘という事になった割にジローのために実の弟をダークに売り渡すし。つかプロフェッサーギルが公務員てwww。
あと邦画には「女優を長々と映さねばならない」という鉄の掟があるのだか無いのだか、ジローや怪人よりミツコの台詞の方が多いという暴挙。つか登場した敵怪人ってハカイダーだけじゃね?せめて前座にブルスコングとかカイメングリーンとかキチガイバトとか何か2,3匹、キカイダーを引き立てるやられ役が必要だったのではなかろうか。
ただ「父の形見の秘密設計図を大人しくダークに渡して手打ち、ダークも解放してくれて晴れて自由の身、一件落着日本晴れ」「良心回路を攻められてピンチ!どうする!?⇒良心回路を切る!」の、それをやっちゃお終いよ的荒業を堂々とやる点は興味深かった。あれ最初から穏便に普通に「君に設計図が埋め込まれてるから取り出させて」と頼めばそれで済んだような。やっぱ設定改変はダメだな。

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大きい子はガオーさんを見るや否や即泣き出し、小さい子は、きょとんとしてて、お母さんが来てから時間差で泣き出すのね。
化けてたお母さんが「え?ガオーさん来たの?言う事聞かなかったんでしょ!」ととぼけてるのが面白い。

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