カテゴリ: Moho

Mohoで頭の回転と目玉の回転を両立させるやり方の動画。
Moho Full 360° Character Rig (3) - Head Turn and Body Turn
0:22~のヘッドターンのボーンを使って顔面変形は私がこれまでやった所
02:38~が目玉ボーンを仕込む所。
03:29~がヘッドを回すと目玉が追随しない問題を修正する所。ヘッドを回した状態で目玉を真ん中にセットし直す。
ただこのキャラはどの方向を向いても目鼻口の形状は変わらないので注意。



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このためにはフレーム毎にレイヤーの前後関係を変える必要がある。
チュートリアル 5.5.1:アニメーション化したレイヤーの順序
を応用してどこかのタイミングで顔面の後ろに耳レイヤーを送り込む事で出来る筈。
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https://www.youtube.com/watch?v=a8Qm-2xgqiE が参考になる。



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Mohoで髪の毛描く時にストロークが表示されない事がある。
この絵だと髪の毛のシェイプの内側に線を入れたいので既存のシェイプに枝を追加したがストロークが表示されない。
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最初に閉領域を作る際、髪型内部の線までまず伸ばし、その線の途中から輪郭を構成する線を枝として伸ばすよう作ると、髪型のシェイプを閉じて内部が塗りつぶされた時に、髪型内部の線にもストロークが出る。
操作としては釈然としないが、まぁプログラムの動作的には分からんでもない。もっと良い方法が無いかしら。
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あと、使っていて感じるのはシェイプを作る際にALTボタンを押しながらクリックで鋭角を作るといつもそこで線が途切れてしまい閉領域の作成に失敗して後から途切れているポイントを探すのが一苦労。
鋭角は一切使わずに一旦シェイプを作り(なので一時的にぐねる)、後から曲率を操作して尖らせる方が楽。
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そしてもう一つ。
髪型の谷部分は逆V字型ではなく、ポイントを一つ増やし枝を内部に伸ばして逆Y字型にする方が形を整えられて便利。
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何かフォーラムでDoes Moho make any use of GPU?という話を見たので。
・[設定]>[システム]>[ディスプレイ]>[グラフィック設定の画面に遷移
・参照ボタンでmoho.exeファイルを指定
・Mohoのオプションで「高パフォーマンス(GPU:NVDIA GeForce 730」を指定
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Moho側の編集→環境設定で「GPUを有効化」にチェック。
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元記事だと、GPUを有効化すると作業時のプレビューの画質が悪くなったそうだが(そういえば内蔵GPUで有効化した時は円を描くと多角形になったことがあるような)、私の場合はならなかったというか寧ろワークスペースでの再生時などは明確に画質が良くなった。
なお、グラデーションで塗ったオブジェクトはそのレイヤーの透明度を弄っても透けないのと、H.265のエンコードはできなかったのは相変わらず。H.264復活しないかしら。
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出来る時もある。
違いは適用したスタイル。
スタイルを指定して、ストロークパネルの右下の赤枠の所がチェックされていると、スタイル自体にストロークの設定も含まれてしまうのでシェイプ固有の設定ができない。
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スタイルを呼び出してここの設定を外した後に、スタイルを「無し」に設定、その後、シェイプを選択するとシェイプ固有の幅を指定できる。
ちなみにスタイルを使わなければMohoは想定通りに動く。



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ロスレスだし一番良さげなPNG Alpha PCMだとVegasにインポートできないので次善のProRes alpha。しかもAVIでは駄目でMOVにしないといかん。
というかもう効果音などをVegasで入れる覚悟ならば連番PNGで良いような気がするな。
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VEGAS Pro ビデオ編集入門
阿部 信行
ラトルズ
2019-02-08


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Vegasが相変わらずアクティベートできないしサポートもお手上げなのであとはWindows初期化だけなのだけれど、そうした場合、Moho 13.5やWord 2016とかアクティベートが厳しい系の他のソフトがアクティベートできるかが心配だ。昔のShadeとかはその点安心なんだが…。そしてMoho 13のシリアル番号を書いた紙がどっかへ行った…いや一応about画面で確認できるんだけどMohoの馬鹿野郎、気取ってイタリック体で表示するものだから最後の文字が切れて何だかわからん。0かOかCだと思うんだけど…。
→https://lostmarble.com/support/kb/faq.php?id=5 に「ライセンスキーは、表示されているとおりに、すべての文字を大文字にし、ダッシュを含めて正確に入力する必要があります。ライセンスキーには文字Oはありません - それらはすべて数字のゼロです」の記載が。ということは0かCに絞られた。

VEGAS Proの書 超初心者からの動画編集
川原 健太郎
SHIN-YU
2022-01-10


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が出たそうなのでインストール
https://moho.lostmarble.com/pages/download
うむ、ちゃんと日本語になっている。13.5の時は酷かったからな。
今回のは細かい使い勝手とバグ修正だそうな。12→13の目玉だったけれど13.5で消えてしまったビットマップ対応と3Dデータは何時復活するのか。14か。
13.5.2で削られてしまったH.264出力はやっぱり消えたままだった。ぐぬぬ。なんで削ってしまったんだ…メジャー中のメジャーやんけ。
ちなみに去年の5月までは、ソースネクストから4980円位で13を購入してしれっと定価$400の13.5に無料アップデートできたけれど、今は流石にダメだそうな。まぁそりゃそうだ。




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その気になればすぐだ。
今の所、まだ問題は起きていない。画面も綺麗に映り、デュアルディスプレイもばっちり。
唯一つ、今回取り付けた目的であるH.265エンコードができない点を除けば、だが。
1130
げげげ…の鬼太郎…

どうもH.265エンコードは 少なくとも1000番台でないと駄目っぽい。

マジかよ…。安物買いの銭失いとはまさにこのこと。
5000円だし捨てても良いが、捨てるのは週末にブルーレイディスク再生能力を見てからでも遅くあるまい。

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何かMohoの奴が、NVDIAのGPUを積んだグラフィックボードが無いとH.265にエンコードできぬというので、まぁオンボードの今のままではBDの再生も碌にできないからこれを機に積むか、なるべく安い奴を、と秋葉原のヨドバシカメラに行った。
いや最近PCのパーツに疎くなっていたけど、グラフィックボードの価格帯が10~40万円になっていた。恐るべし。グラボってこんなに高かったっけ?
今回はとにかくNVDIAなら何でもいいわと、MSI GT730という安いのを買ったけど、どうも歴代のCPU内蔵グラフィックとの性能比較が以下。GT730は最新の第7世代Core iシリーズのミドルレンジ以降のCPUに搭載されている「intel HD630」に負ける結果となっている。とのこと。マジか。オンボードに負けるとは。因みに我がPCのはそのintel HD630である。しまった、安いのを買い過ぎた。安物買いの銭失いをやっちまったか。
…まぁMPEG2展開処理をCPUからオフロードすることでCPUの負荷が減ってBDも再生できるようになるのではなかろうか…。
ちなみにまだ取り付けていない。


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