バイクで行けばすぐなんだけど今年から全国的に駐車取締りが厳しくなったのはご存知の通りなので電車で様子見。…の筈だったんだけど、帰り道に肝心の取り締まり状況を見るの忘れてまっすぐ帰ってしまったので様子見にならなかった!迂闊!
コスプレ広場がますます狭くなりコスプレ自体減っていた。狭くなった分は企業ブースのエロゲー等の買い物客の待機列収容所。そいえば建物外側から企業ブールへは通り抜け出来なくなった。
・天動説
って私もこの夏行ってきたワールドコンのレポート本が出てたので買ってきた。OPアニメが苦笑されていた。まー分かる、よく分かるが、空中浮揚姉ちゃんは監督のモチベーション直結、いわば魂なので仕方無い。ちなみに元はもっとオチが無く…いや言うまい。まー外人は良く笑ってくれるので救われた。
・ここまでできる!!コピー本
ってコピー製本指南本があった。こう見えて私もコピー本の製本にはちとうるさい男、この夏はマンガも描かずにコピー本面付けソフト作ってたら夏コミに落選し冬コミはパスした男。これは買わずばなるまい。それにしても何と見事なコピー本だろう。表紙と本文の間は寸分の浮きも無くビシリ!と固まっており、化粧断ちの切り口は一分の隙も無く鮮やか。ページが奥まで開くこの感じだと本文を束ねるのにホチキスで補強はしないであくまで接着剤のみ、見た感じ酢酸ビニール樹脂系接着剤、おそらくホットボンドで本文の背固めと表紙との接着を両方兼ね備えているこれはもはやプロの技。そして紙だ。表紙は110〜135kgの上質紙と思われPP加工こそしていないもののあの黄色が全面見事にムラ無く発色しており…ってこれは多分同人印刷屋に表紙だけは頼んだんだな。どうみてもトナーじゃないしインクジェットプリンタでもない。本文もそこらのペラペラの50kg上質紙なコピー用紙ではなく70〜90kgはあろうかという厚みの上質…いや、上質紙よりもっと白さを抑えた目に優しいこれはナチュラルホワイトかアイボリー系の何かの紙に、トナー独特のテカリが見られない文字と絵…これは…インク?インクなのか!?インクを使ったコピー?それはもしやあの伝説のマシン、リソグラフ!?しかしリソグラフでこんなにくっきり綺麗に出るものなのか。
→奥付 印刷・製本 栄光。…ぬぅ…!!…くっ!コピー本じゃないし。オフセットだし。
内容的には、面付けの図示は参考になったが、背固めに全く言及していないのが気になった。
・燃えよペン マンガ力指南編 総集編
はまるでカタログのごとき分厚さだった。短編の場合勢いで半分位書き進めてからテーマを探すのが良いらしい。それにしても分厚いなー。3cm位あるよ。
・航宙ファン
って航空ファンをもじったガンダムゼータプラスの同人誌が記事がそれっぽくて面白い。ありとあらゆる方向からZガンダム描ける人って凄いよなー。私が思うに世の中の同人は大別すると二種類。ヤマトかガンダムの描ける人間と、その他。
・青春狂騒曲、恋の旋律
っつー金色のコルダ本を買った。
いや、D.C.もそろそろ飽きた頃だし、いつぞやTVでやってた金色のコルダ、あれを元にリング上にて男達が楽器で殴り合って勝負する星奏学院名物行事「棍喰屡」漫画を描いたら面白いんじゃなかろうか?「幻のツインヘッドバイオリン」「負けじと二丁クラリネット(二本同時に咥える)」「卑劣・毒針吹き矢フルート」「凶悪・火炎放射トランペット」*1「管楽器は息継ぎの際に隙が出来るのが弱点」「弦楽器は火に弱い」「演奏中に弦を一本切られるが実は予め1本多く5本張っていた特製イカサマバイオリンだった」「ピアノは演奏を始めたら座ったまま動けないのが弱点だがサッカー技で切り抜ける」「10以上のキーを持つフルート、クラリネットに対しトランペットはピストンが3つ。空いてる指は一体何を」うむ!何か描けそうな気がしてきた!ちなみに最後に勝つのは予め弁当に毒を盛った日野ちゃん…という訳で偵察に。何冊か買ってみたのが上記。アニメ見た限りではどう見てもラッパ男が一番のナイスガイだったのでラッパのと大勢出てくるのを1冊づつ。
…で、んーむ。島が女の人ばっかり(当たり前だ!)でさすがに幾ら何でもちょっと居心地悪そうなのでやめておくか…。楽器描くの面倒くさそうだしな。素直にギャルゲーD.C.IIにしとこう。
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