今やってる100カットの作品が完成した暁には、やっぱアレだな、次は推理モノだな。シュロック・ホームズとかシャーリィ・ホームズみたいなナンセンスなヤツを一つ。
ロボット刑事とか秘密刑事とか宇宙刑事とか機動刑事とか富豪刑事とかスケバン刑事とか海パン刑事とかケータイ刑事とか文学刑事とかの変人刑事系というか。日本ばかりでなく米国も「変な相棒刑事」大好きだもんな。女、黒人、犬、車、俳優、ロボット、宇宙人、サイボーグ、ゾンビ、妖精、等々…。
ちょっと考えてみた。スク水刑事、猫耳刑事、メイド刑事、巫女刑事、金髪ツインテール刑事、血の繋がらない妹刑事、毎朝起しに来る幼馴染刑事、5人のママ先生刑事、昔飼ってたペットが死後若い女に化けて出た刑事…発想が貧困で偏ってるな。
2004年09月
舞-Hime
うーむ。エスパー少女ものはあまり。
焼肉
異動する人の送別会兼歓迎会で焼肉だった。
ところでカルビって、1枚600円(!)の特選よりも上よりも、並の方が絶対美味いと思う。高いのは脂身ばっかりじゃん。赤身万歳。
吉祥寺アニメワンダーランド
http://www.kichifes.jp/wonderland/event/cafe_ex.html
(session 1)津堅信之 「自主制作アニメーションの歴史」
むぅ。とっても気になるが、今度の土日は実家にタブレット付けに行くからなぁ…。
絵コンテエディタ
バグとか色々修正。大体完成かな。画面分割は次回作の時に実装しよう。
ミステリーの書き方
ミステリーの書き方 (How to write books)
- 作者: アメリカ探偵作家クラブ,ローレンス・トリート,大出健
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1984/02
- メディア: 単行本
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私とかからすると、小説執筆って何と言いますか神秘的な「秘儀」な感じで、こー、和服着た先生がうんうん唸ってると突如霊感に打たれて万年筆を手に取るや一心不乱に書くけど、不意に「ちがーうっ」と丸めて捨てたり、ってイメージがある。
そういうのを「実はこういう手順や考え方のパターンがあって…」と解説されると神秘の世界に科学のメス、みたいな感じでセンス・オブ・ワンダー。
そういった観点からだとこの手の小説ハウツー物はアメリカのがやっぱ直接的で面白いのが多い。日本のは名作を例に取ってそれを分析・解説、ってスタイルが多く国語の授業みたいで、本当に作家になりたい人にはどうだか知らないけれど、読み物としては今ひとつ。
ちなみに私が読んだ中で身も蓋も無さで最強のは「ハリウッド リライティング バイブル ISBN:4750000655」。小説じゃなくて2時間映画の脚本の本なんだけど、開始から10〜15分目にはこれを描け、25〜30分経過したらこれを描け、みたいな感じで「そこまで、そこまで計算ずくだったのか〜!」と妙な感動がある。人間が知性と努力でミューズに挑みこれを征服する感動というか、意思が遂に無意識に勝りつつある過程。これは名著。クーンツのアレを超えた。
ココナツチョコ
会社の人のグアム旅行のお土産。同じアメリカでも、ハワイとかグアムのチョコレートは普通においしいのに、何故アメリカ本土のチョコレートは必ずペパーミントとかシナモンとかの妙な味付けがされているのだろう?
郵便受けのチラシ
に埋もれて重要な知らせの手紙の発見が遅れた。物理SPAM業者は潰れろ。職業に貴賎無し、なんて何の根拠も無いのに何故か巷間に流布してる言葉もあるが、他人の郵便受けにゴミを押し込んで周るというのはやはり卑しい職と言わざるを得ないだろう。資源ゴミの日の早朝、区の回収車が来る前にゴミ捨て場を漁る乞食の方が、ゴミを持っていく分だけまだマシである。ちなみに最近は軽トラで根こそぎ缶と古紙(だけ)を持ってく凄い乞食がよく来てる。ていうかそれって乞食なのか?でもやってる事は乞食だから一応乞食は乞食なんだろうな。ところで彼らはあのゴミを何処に持ってくのだろうか?秋葉原の線路沿いには、リアカーを貸し出す古紙買取業者がずらーっと並んでて壮観だけど、この辺でもどっかあるのかな?チラシ配りに従事する賎民諸兄はどうぞ直接古紙業者にそれを持ち込んでくれ給え。