昨日の続き。
とりあえずデータソースのサイズを2GBとったらロードに成功した。ちなみにVM自体の物理(?)メモリが2GBなのでkswapd0が唸りを上げてベンチマークどころじゃない感じだけどそれはそれ。そもそもVMでベンチマークは取らない。
ロード処理はOracle DB用のスクリプトを元にプライマリキーの作り方だけ変えた(create tableの方に移した)ら、そのまま動いた。ただキーを先に作ったのが拙かったかスワップが激しいのが拙いのかデータ一式挿入して作るのに30分位掛かった。
だがしかし。
本編は動かすが速いか忽ちエラー終了。

                var rs01 = fetchAsArray("SELECT /* D-01 */ n1.no_o_id "
                               + "FROM new_orders n1 "
                               + "WHERE n1.no_w_id = $int AND n1.no_d_id = $int "
                               + "AND n1.no_o_id = ("
                                   + "SELECT MIN(n2.no_o_id) "
                                   + "FROM new_orders n2 "
                                   + "WHERE n2.no_w_id = $int AND n2.no_d_id = $int"
                               + ") "
                               + "FOR UPDATE",
                               w_id, d_id, w_id, d_id);

がエラーに。エラー番号1110。TimesTenはFOR UPDATE中で集計関数使っちゃ駄目だそうな。どうしようかねー。先にSELECT MINだけやってJavaScript側の変数に入れれば良いのかも。しかしJavaScriptはよく判らぬ。SQLはもっと判らない。select * from dualより難しいのは無理。
ちなみに同じSQLをttisqlからやったら、このエラーは実はWARNINGで値は返ってきてるんだよな。ループの中でなければException見分けて握りつぶす所だけど。

JdbcRunnerってDBパフォーマンステストツールがあって、TPC-B,TPC-Cが出来るという*1。JDBC汎用だしドライバとURL設定すればTimesTenでも出来るかしら？と、とりあえず一番小規模っぽいSysBenchをやってみた。
設定ファイルがJavaScript。JavaScriptは良く判らないけど文法がJavaっぽいのでまぁ何となく読めて改造できる。Javaが読めるとJavaScriptもCもPythonも何となく読めるのでJavaお勧め。C++はSTLが混じるともはや読めぬが。
TimesTenにはトリガーが無いんでロード部分がちょっと困ったが良く見るとどうも連番セットしてるだけらしいのでスクリプト側で連番セット、あと、データ挿入＆索引作成後の統計情報再計算(これをやらないと遅い)指令部分が独自命令なので追加しなきゃならなかったけど、本体の方はデッドロック判定の所をちょっと書き食えるだけで一応動いた。一応、というのは、何かやたらデッドロックが発生してるしメモリDBの癖にCPU使用率が5%位とかふざけた値から上がらないしTATのMAXが7.5秒とか酷い値だしどうも怪しい。私の野獣の勘では多分クライアント数のデフォルトの１６多重ってのがダイレクト接続のTimesTen的にいかん気がする。でもまぁこれはどうでもいい小手調べなのでチューニングとかはしない。
んで、目当てのTPC-Cは何かロード途中で容量不足で失敗。データストアの容量増やしたら今度はクライアント側が接続失敗。メモリが足りないのかあるいはやっぱり多重度高すぎるのかも。しかしロードで何故に？ともあれまた明日。

昔見ようと思いつつ行くの忘れてた映画がケーブルTVでやってた。ラッキー。
本で読むより何が起きてるのか判りやすかったな。
マーヴィンってああいう割と可愛らしい姿だったのね。
まー何というか、今となっては駄作？

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もともとはSONY ウォークマン Eシリーズ 4GB レッド NW-E063/Rのつもりだったんだけど、新宿ヨドバシで何かこっちになった。何かの陰謀に嵌った気もするけどまぁ数千円の差だしいいか。
これさえ有ればウォーキングの途中も暇でなくなるという寸法。
容量が32GBもあるので家中のCDとMDとテープを入れてもまだ余る。ちなみにコンポからはボタン一つで通常の４倍のスピードで録音できる。
見た感じは黒が格好良いような気がしたんだけど、携帯電話のARIAが黒だし、ぱっと見分けるために敢えて青。戦場ではこの一瞬が生死を分けるのだ。

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というものを食った。
丼に豚の葱塩炒めが乗ってる所に生卵をかけて食う。
んー。結構塩辛い。
関係ないけど暑い中、帽子被って出掛けたらまだ頭に違和感。

って深夜アニメがあって。
絵柄が今風だけどきつく尖った所が無く良い感じに無個性且つ程ほどのディフォルメで、手本に丁度良さげなアニメなんだが*1、その余りの詰まらなさに見るのが辛い…。
もっともっと酷いギャルゲー原作深夜アニメを数十本は見倒したこの私としたことが…。
漫画版とかゲーム版は何か絵柄に個性が出てきちゃってて(そりゃそうだが…)いまいちなんだよな。アニメ版のこのG3マイルドな絵柄が魅力なのに。

新調したミニコンポがMDプレイヤー付きなのでさっそくMDを引っ張り出して聞いた。
MiniDiscはこの小ささ、ケース入りのカチっとした安心感、実にいい。CDみたいにトレイに乗せるのではなくデッキ入り口から吸い込ませるのも良い。
ケースを含めて程ほどに厚みがあるので横にラベルが貼れて何が入っているのか一目で判る。CD同様頭出しも出来るしプレイヤーにタイトルも入るし。
なんで廃れたんだろう…？CD-Rの方がメディアが安くなったのがまずかったか。しかも24倍速とかあるもんな。
そしてMD3プレイヤーとの挟み撃ち。

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とか吉田拓郎の何かの二枚組みベスト盤らしきものとか、すっかり忘れてた謎のMDが発掘されて面白い。
しかし吉田拓郎の英語は凄く日本語発音だな。「さまーぴーぷるー　太陽の光はー」「ろーりんぐさーてぃー」
オーガンのサントラはダイナミックレンジがやたら広いつか音量の大小の幅が広いので小さい音が聞こえるようにボリューム上げて聞いてると突如煩くなるのでマンション的には困りもの。

こないだ鰻重を食ったばかりだが、土用の丑の日なので。
絶滅しそうだというので食うなら今のうち。
乱獲だそうだが漁師を責めないのが大人のマナー。第一次産業従事者って何故か非難するのを憚られ、彼らの悪行も、とりあえずマスコミか公務員か「日本社会」って漠然としたモノのせいになるよね。クロヨンな脱税も余り追及されないし。
先日のうな重は３０００円位だけど今日のうなかけ丼は８００円位。何が違うか、というと、そもそもまず物理的に鰻の量が全然違うのであった。代わりに山芋おろしが補填されている。