リモートデスクトップが繋がらなくなった(これは前もあった)上に定期ジョブが動いた気配が無い(ジョブ完了メールが来ない)。
仮想マシンを再起動したが、相変わらずリモートデスクトップに繋がらない。やべー。
また23時に定期ジョブがあるのでそれの様子見るか。
→何度も繰り返していたら今つながったが、すぐ操作不能に。ただ、Tweet用JMS鯖がリトライをしていたのが見えた。どうも鯖が落ちたのではなく鯖近辺のネットワーク障害っぽいな。
まぁ一晩程放置すればWEBKEEPERSの誰かが何とかしてくれていることだろう。
2014年09月
風邪
大分治った。
日経ソフトウエア 2014年 11月号
「JavaFXの印刷」ときいて。まだ9月なのに11月号とな。
イマイチ簡単なテスト止まりだった。まぁ実際問題印刷はSwingで良い気がする。
しかし日経ソフトウェアって意外に低年齢向けな感じだな。ゲームを作ろう!みたいな記事が多めで。
特集記事が「オブジェクト指向 関数型のウソ」で、OOで実装の継承は最近は流行らないそうな。
関数型に関してはほぼ無知なんだけど、現在のCPUのマシン語って一つ残らず手続き型な訳じゃん、関数型つか宣言型言語もライブラリで隠蔽してるだけで最後は手続き型のマシン語が動く訳でなんかデバッグが難しく無いのかなー。「この処理の性能が出ないなぁ」とかの場合、SQLみたいに実行計画というか、内部に隠蔽されている手続きを見る必要が生じないだろうか。SQLなどそれで、チューニングにはSQL自体とは別のOracle DBなりSQL Serverなり各SQLエンジンのアーキテクチャと各製品固有の実行計画の表示形式に精通しなければならず何だかなーなのだが。
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風邪
まだひいてる。
ラッセンとは何だったのか? ─消費とアートを越えた「先」
アールビバンのエウリアンの悪徳絵画商法が有名になってしまったクリスチャン・リース・ラッセン。例の派手なイルカの絵の人。日本の美術業界ではヒロ・ヤマガタとラッセンに触れる事はタブーとなっているそうな。ただし彼らの作品の何がどう良くないのかは、誰もうまく説明できず、その辺を15人の論者がそれぞれ考える本。
んで、考えた結論(の一つ)が
理詰めで考える限り、どうやっても軍配はヒロ・ヤマガタらに挙がる。
http://assman.tumblr.com/post/1120755677
私はこれを「ヒロ・ヤマガタ問題」と呼んで、二十世紀中に解決したいとかねがね思っていた。結論を急ぐと、現状の民主主義体制を是認している限り解決不可能と判断した。逆に言えば、美術は、種々の寛容が惹起した商業本位的衆愚とは相容れない何らかの権威によって、画定されなければならない。その権威を、同語反復を内包した論理に求めたのが方法主義であり、私の考える解決である。
要は「良いものは良い」「判る人には判る」なトートロジー。何だかな。つかそれただのストレートな権威主義…。「美的判断は常に差異の問題」を認めないからこういう無理な話になる。大衆に人気を博したら美的判断の基準では地位は下がるとブルデューがが言ってた。
あとは、何かラッセンの展示会はショッピングモールで行われる事が多いという事で、郊外化が云々と、要はラッセンが受けてるのは無教養な田舎の田吾作共の間という話に持って行く訳だがそこで実は展示会は大東京砂漠のど真ん中の六本木ヒルズでも結構やってるという茶々が入り、どうするのかな、と思ったら「実は六本木ヒルズこそが都市の中に生まれた郊外的空間であるといっていい」とか言い出して担当章終わり。呆れた。ショッピングモールはみんな郊外か。
別の人は、ゲイバーで飲んで便所に入ったら云々とか関係無い事ばっか書いて埋めてたり、一昔前のオーディオ機器評論みたいな文章だったり…。
やはり美学は人文系の中でも最下層、学問の名に値しない文芸。何というか…ダメですな。
つかラッセン画伯は
フランドル絵画のグレージング技法を独学で学び(略)現在の「イリュージョナル・リアリズム」と呼ばれる折衷的な作風が形成(略)水中と水上を一挙に描くスタイルを自分のものとし(略)版画技法の開発に情熱を傾け、シルクスクリーン、シルバークローム、ジークレーなどを経て、ラッセングラフと呼ばれる独自技法の開発に到りました
って独自の構図に独自の技法を編み出すとか何か凄い真摯に取り組んでるような。んで美術界隈の人がどう扱って良いか困る、即ち…
位置づけ困難なユニークな存在。そんな制作物を作り出す事はあらゆる創作者の課題
とか。
ヒロ・ヤマガタもラッセンも、美術の世界では無視される存在。というか、無視しないと成り立たないのですが、なぜタブー視するかというと、存在がタブーなだけあって上手く説明できません
http://netallica.yahoo.co.jp/news/20170128-86298349-netallicaq
──ラッセンが売れ始めたのは90年代前半。その当時、美術業界の評判や扱いはどうでしたか?
暗黙の了解で、「言ったら終わり」のような扱いでした。
──なぜ「言ったら終わり」?
出現の仕方と……絵柄。美術では単純な具象はバカにされるのですが、そのバカにされる典型をやっているようなものだからです。
寧ろこっちの方が直截で分かり易かった。つまり権威主義であり、権威ギルドへ仁義を切らないどころか上納金が無かった故。
ラッセンとは何だったのか? ─消費とアートを越えた「先」 原田 裕規 斎藤 環 千葉 雅也 大山 エンリコイサム 上田 和彦 星野 太 中ザワ ヒデキ 北澤 憲昭 暮沢 剛巳 土屋 誠一 河原 啓子 加島 卓 櫻井 拓 石岡 良治 大野 左紀子 フィルムアート社 2013-06-26 売り上げランキング : 115839 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
風邪
大分治ってきたがあと少し。
ツマヌダ格闘街 12 (ヤングキングコミックス)
無刀取りを覚え、鹿児島に示現流剣術の修行に行く編。その後、流れで鹿児島県ご当地ヒーローの着ぐるみ編に。ちなみに主人公は必殺技が天地投げの柔術家でこの後ライバルと素手での格闘試合を控えている。
なんでも「ジゲン流」には示現流と薬丸自顕流と2種類あるそうな。へー つ凸。
あとやっぱ真剣白刃取りは無理だそうな。鉄兜を割る程の真剣の勢いは仮に挟めても手との摩擦程度では止まらぬらしい。へー つ凸。
しかし示現流ってるろうに剣心のせいで弱いイメージが…。
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風邪
昨日よりは治ってきた気がする。この胸がムズムズする咳と軽い頭痛は風邪の最終段階。
さすが病院の薬というべきか、はたまた4日目ともなるとさすがに快方に向かうだろうというべきか。細胞膜を持たぬウィルスに細胞膜破壊兵器たる抗生物質は効かぬ説があり確かにその通りな気もするが出たので飲んでおく。
ツマヌダ格闘街 11 (ヤングキングコミックス)
町おこしの為にストリートファイトを合法化した千葉県「妻沼田」。千葉工業大学があるあそこに似た地名。
1巻〜10巻は読んだ事ないけど、どうやら表紙にでかく描かれてるこの青い髪のメイドさんが武術の師匠で、表紙には描かれていない男が彼女の下で修行を詰みライバル達と戦い強くなる話らしい。絵柄が垢ぬけないけど格闘技についての薀蓄が面白い。あれか「拳児(1) (少年サンデーコミックス)」系か。何せ師匠がメイドさんなので惜しむことなく親切丁寧に解説してくれるし。
んで、この11巻は主人公のライバルが負傷で試合が延期中、彼の出番は最初にちょっと。主にメイドさん VS 執事のスポーツチャンバラと、主人公の妹 VS 自称・結ばれる運命の人のガーター獲りの話で箸休め回な模様。
ツマヌダ格闘街 11 (ヤングキングコミックス) 上山道郎 少年画報社 2012-02-20 売り上げランキング : Amazonで詳しく見る by G-Tools |
風邪
マスクして寝たが相変わらず起きると喉が痛いし節々も痛いので本日は重要会議も無いのでお休み。
休んだことだし一応医者に行く。昔は風邪ごときで医者に掛かる事は無かったのだが、何せ今や風邪を拗らせると比喩でなく本当に死ぬ身なのでな。診察900円に薬1300円と意外に安いので薬屋で民生用薬買うよりお得な気もする。
最近は「おくすり手帳」なるものが必携になったそうで。そんなモノは持ってないので作った。薬局の利権商売恐るべし。