SugarSyncでのファイル同期は結構適当で、いつまでも同期が終わらなかったり、終わった筈なのに中身が異なったりのファイルがしばしば残る。
どうしたものかと思いつつ放置していたが、SugarSyncのウィンドウを表示して「Shift+Ctrl+R」を入力するとリセットされることを知った。
早速全てのマシンでリセットした。色々余計な重複ファイルが検出されて削除は必要だったが一応、全てのマシンのファイルが最新になったようだ。今後は月に１度位はやった方が良いかもな。
エイトマン激似のヒーロー漫画。
天才科学者の息子の空手の世界チャンピオンが殺され、それを甦らせるために父は息子にサイボーグ手術、に加えて、ナチス残党の悪党が細胞強化薬を撃ち込んだものだからめっちゃ超人になってしまったという人。
後にナチ残党の悪の脳髄を脳に移植され悪の手先になるが、恋人の奏でるバイオリンの音を聞くとその時だけは正気に返るという難儀なヒーロー。
なんというか昔の漫画は世界が狭いよな。先日読んだ昭和の終わりの頃のハイパー・ドールなどは、ヒーローの他にも警官が居て自衛隊が居て大臣が居て、級友が居て先生が居て市井の人々が居て、悪の組織にも悪の科学者が居てその部下が居てスポンサーがいて…と各自が人格と意志を持ち自分の思惑で動いている感じがあり世界の広がりを感じるのに対し、本作で意志をもっているのは博士と恋人とその弟と、悪の幹部と上司宇宙人位で。軍隊への指令を何故か博士が出している位だからね。
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耳鳴りに利くのではなかろうかと耳鼻科で処方された精神安定剤。
元々、明鏡止水なので飲んで精神が安定したかどうかは判らんが、確実に眠くなる。バファリンの比ではない。毎食後に飲むんだが飲んで２時間後ぐらいに眠さのピークがあって会議とかあるとヤバい。
ちなみに耳鳴りには大変良く効き、24H体制で騒音に悩まされた先週とは大違い。今や昼間は耳を澄まさないと聞こえない。朝と夜の布団では聞こえるけど。つか火曜の「耳自体は悪くなってない」という診断結果が一番効いたような気がする。「なんだ気のせいか」と。今ならプラセボでも効くような気がする。病は気からとはこういう事か。
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当選袋が来た。そういえば今年こそはと以前申し込んでいたような。コミティアはコミケットのように落選が無い上に意外に結構売れるんだよね。
だが！６月末の風邪とその後の難聴で今回ばかりは全くそれどころではない。よって新刊は無い。何年か前の既刊でお茶を濁す。生活第一、芸術第二。菊池寛の言葉だ。
あらすじは常に２，３あるので本来なら今から頑張れば何か出す事は可能だろうし、この豪華スペックの新パソコンと高解像度の新液タブ上でさぞや爆速で動くであろうComicWorks Neoで何か描きたい所だが、今年の夏は耳を労り家ではダラダラと過ごす事に徹すると固く誓っているからな。ここで無理して耳を壊す訳にはいかん。ウォーキングすら即中止し、夜は電気代に糸目を付けず一晩中エアコンを使い、出勤の時は日傘を差してる。飲み会はすべてキャンセルだ。当日だって、もしあまりにも暑くて疲れたら途中で帰る事も充分有り得るのだ。家で知的作業などもっての他である。
なお、今は封筒自体が参加登録証と通行証とはまた別に、大変重要書類らしくて必ず会場に持ってこいと書いてあるなんだろうね。
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全然治らないどころか悪化の一途だったが、薬を飲み始めて一週間経ったので経過を見る為にまた病院行って聴力検査した。これ1回が20分位掛かるんだよな。しかも耳鼻科の患者は殆ど乳幼児。絵本と玩具完備のコーナーまである待合室ではお母さんにだっこしてもらって大人しくても、いざ診察室で医者が耳だの鼻の孔に棒を突っ込むと100%泣き喚くので聴力検査用の電話ボックス大の箱に入っていても聞こえてきて気になる…。
意外な事に、聴力は回復しており正常の範囲とのこと。ステロイド内服薬の威力か、いつぞやためしてガッテンでやってた蝸牛の中の何とか細胞は無事復活したのだった。まぁまだ一週間は飲む訳だが…。
そうは言っても耳鳴りは盛大にするので煩くて仕方ないどうしましょうと言ったら、今出してる他に耳に効く薬は無いんだが、安定剤でも飲んでみますかと精神安定剤を処方された。気のせいということか。常に明鏡止水の心境の私に今更精神安定剤とは笑止な気もするが相手は耳鼻科医、こと耳のトラブルに関しては一日の長があるのでお勧めに従い頂く。
現金なもので、「耳の神経は無事」とわかって心安らかになった効果か、聴力検査して結果を聞いて薬の処方箋貰った、ただそれだけでまだ何の追加治療もしていないのに、耳鳴りの音量は病院敷地を出る頃には既に1/3位に下がった。そしてお昼ご飯の後に早速飲んだ精神安定剤の効果か、残った耳鳴り音も昨日まで程に苦痛ではなく、その後に会社行って仕事できたし。
このまま今しばらく、毎日薬を飲み会社は定時であがり家では無料のWEB漫画を読んで早寝する低ストレスの生活を続ければ、もっと音量は小さくなるんじゃないかな、と勝手に思っている。
二巻で終わり。
全国嫁選手権参加編。主人公・風花と冬先先輩がそれぞれ１回戦を勝ち進んだ所でおしまい。
んー、まぁ、２巻で終了も致し方ない感じか。別にヒロインに結婚したい相手がいる訳でもないのに「嫁部」は厳しかったか。
なんだろうな、冬崎先輩が主人公だったらもっとすっきりしたのかも知れないな。
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元は家庭科部から発展し、今や高校の「全日本嫁選手権」が開かれる程の謎競技となった「嫁部」の話。
一応「味勝負」ジャンルの漫画ですな。１巻だからか、まだ作る料理自体は地味だけど、まぁ「嫁」なので家庭料理だからかな。
その代わり、ユニフォームがブルマにエプロン、特訓が「奉仕の精神を鍛える為」と称し嫁部一同スク水エプロンで野球部の合宿の風呂に入って部員の背中を流すとか、そっち方向に奇想天外。この泡風呂特訓シーンがやけに長いんだが、恐らく単行本化に際してここを大幅加筆したのではなかろうか。
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昔の少年サンデーの有名ヤンキー漫画とか韓流アイドルソングの書き間違いじゃなくて、最近のスマホサイトの水泳ギャグ漫画。そうかー言われてみれば女子の水泳って中高生がピークという感もあるよな。
xoy.webtoons.com
いやー、先日来の耳鳴りに慣れるというか、この耳鳴りを御し我が物とするには時間が掛かりそうなので、まずは他で気を逸らすしかあるまい、と、無料漫画サイト巡り。しばらく家では難しいことはせん。全く持って堕落ではあるが命には代えられない。現在私の集中力は通常の人間の1/3程しかないので会社で精一杯。耳鳴りに慣れた暁には復活する(予定)。
無料漫画サイトの良い所は何と言っても無料！そして大量にある所だな。つかここ投稿サイトかよ。あ、でも面白い…。
んでここのサイトのは恐らくスマホ閲覧に特化しているのだろう、コマ割りはせず、上から下にスクロールして読むようになっている。昔の映画フィルムというか、延々と下に伸びる４コマ漫画というか。こういうのもアリなんだなーと。コマとコマの間が異様に空いているが作品毎にバラバラなので特に決まりは無いっぽい。
気が付くと少年キャプテンは廃刊になっていて、そういえば最後どうなったけな？と思ってたら、最近は無料で読めるのね。恐るべし。
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最終回は、こりゃまた微妙だな。アニメの魔法陣ぐるぐるというか。まぁ無理矢理突然ラスボス暗黒宇宙大魔王が出てきたりするよりは…。それにしてもウマ怪人は打ち切りで命拾いしたなｗ。
同じキャプテンに連載されていて、同じく大企業の皮を被り裏では世界征服を企む悪の秘密結社の送り込んでくるバイオ怪人と、同じく謎空間ではなく写実的な現代日本の街中で戦うのが持ち味ながら、未だに連載がダラダラ続く強殖装甲ガイバーとどうして差が付いたのか…慢心、環境の違い。やはりコスチュームが当時としてもダサ過ぎたのか。あと伊藤伸平の漫画は冷めてるというか登場人物全員が不自然に落ち着いているのが読む人を選ぶのではないか。やはりパンピーが怪人に襲われたらぎゃーと逃げ惑い、ヒーローはうぉおおおおおおおっ！と死力を尽くして戦う正統派には敵わぬのではないか。
ダークエルフさんとの対比のためか、女騎士さんの身長が伸び肩幅が広がりがっしりした騎士のような体格になった…。
技術革新の影響を受けにくく今も昔もスタッフ一人で対応可能な、散髪の料金はその時代の賃金水準を推測する手掛かりになるそうで成る程なぁ。
