いつも２か月は引きずるのに今回はやけに早いな…何か怪しいな…。

バッタ怪人 vs. 雌カマキリ怪人&クウガ、カメ怪人登場、悪の連続殺人犯クウガ登場の巻。
G３ユニットもチラ見せされていた。
漫画、仮面ライダーの絵が上手になっているなぁ。
雌カマキリ怪人って、ＴＶ版では通りすがりに素早く通行人の首を切って「振り向くな」で、被害者が振り向くと首がポロリという、ヤマアラシ怪人の次あたりに怖い怪人だったのだけれど漫画版では可愛くなり、首を切るゲゲルはバッタ怪人が担当。
愛する彼女が悪徳警官駿河刑事が仕込みんだ女犯罪者による演技で、本当は変身するから怖くて大嫌いだったとバレてアギト津上翔一大荒れ。でも駿河刑事をその場でミンチにしないあたり気弱で優しい普通の人だ。つかクウガの時もそうだったけれど、津上アギトの見た目はどう見ても「仮面ライダー」で正義のヒーローっぽいやんけ。恰好良いやんけ。変身は制御できているし、本人は気弱なおっとりタイプだし、恐れる要素がない…寧ろいざという時には強くて頼もしいとしか思えぬ…。
カメ怪人はたしか硬くてライジングにならないとやっつけられないんだっけか。
クウガの彼女の雌カマキリ怪人を津上アギトがそうとは知らず退治してしまったが、これは後で揉めるぞ…。きっと怒りの余りアルティメットフォームになるぞ…。

オンライン開催だとザッピングができて便利だな。近々JavaにもグレーンスレッドもといOSのスレッドにマッピングされない仮想スレッドが追加されるというセッションを聞いた。
I/O待ちで全仮想スレッドを巻き込んで止まるとか(この事象を「PIN」と言うそうな)、使いどころは難しそうだけれど、多分賢い人達がAPサーバとかに組み込んでいい感じにしてくれることだろうから我ら凡夫はそれを待てば特に苦労せずスループットがあがるという訳よ。
その中で、さらりとJava19ではExecutorServiceインターフェースにAutoCloseableが付くというある意味グリーンスレッドよりも重要情報が。マジか。マジだった。まぁ自前でラッパー作って使う人多かったけど。

2022年6月末ごろから、DLsiteへのリンクをTwitterに投稿すると凍結されたり、シャドウバンされたりすることが報告されています。

DLsiteのサムネイルにセンシティブな画像が含まれていることが、TwitterがDLsiteのリンクをシャドウバンしている理由だと考えられるため
https://hisubway.online/articles/dls/ 

マジか。
実は先日のイーロン・マスク神先生によるTwitterJP大粛清のお陰かどうかは不明だけれど、今はPawooとMstdn.jpで呟いている我が邪悪なボットがTwitterでもゴーストBANからサーチBANに減刑された。しばらく謹慎を続けてから再稼働させようかと考えていたところ。
我が悪のボットはアクセス先は我がホームページだがOGP画像のURLはDLSite.com。
画像を一旦どこかにキャッシュして、OGP画像のURLにはそこを指定せねばなるまい。
おそらくオリジナルの画像URLにはTwitterのサーバが一度アクセスするだけで以後はpbs.twimg.comにキャッシュされた方にクライアントからはアクセスすると思う。なのでキャッシュサーバは別にずっと画像を保持する必要は無く呟いたら精々数分で消してしまえばOKの筈。
ただPHPで実装なのが少々面倒だな…。
↑まずこの推測を実験しないと。
あと私のアフィサイトのドメインも少々怪しいのでDNSで別ドメインとして転送してしまうか。
でも腰が痛いのでやる気が。

ゲームっぽいナーロッパ風異世界へ転生モノで主人公の超能力は「時間停止」。
一般に時間停止とはつまりは超光速移動と同じ事なんだけど、この作品の「時間停止」はゲーム世界の「pause」なので、空気の摩擦とか光が進む速度とか細かい事は気にしない、主人公以外のすべてが止まるだけ。美人を見つけるとスカートめくりどころかパンツまで降ろし、強いモンスターは時間を停止し半年位かけて筋トレしつつ弱点を探してあちこちつついたりノミでコンコン削ったりして倒すというのほほーんとした作風なんだけれども、謎のタイムリミットの予感がチョクチョク入ってちょっと緊迫感もあり飽きない。

雌カマキリ怪人の巻。
あとクウガマイティフォーム vs. アギトグランドフォーム初対戦。まぁ腕力脚力だとアギトはクウガの倍くらい、大人と小学生くらいの差があるのでアギト圧勝かと思いきや、このアギトは「うがー」と暴れるばかりのアフォなのでクウガ善戦。まあ結局アギトに噛み付き攻撃されて昏倒してしまうんだけど…。アギトの口って開くとそうなるのか…。
仮面ライダーになってしまった男の悲哀は全部ギルスが担当し、記憶喪失でも仮面ライダーでも全く気にせず能天気に日々をエンジョイしていたTV版アギトと違って漫画版の津上翔一は悲惨なんだけど、彼を支える恋人まで世話してくれる悪徳警官駿河刑事、マジ面倒見が良いな…。ちなみにクウガと雌カマキリ怪人は同棲をはじめ、アギトカップルと頻繁にWデートする…なんだそれ。
読者は知っているが登場人物達は全員がお互いの正体を知らないで付き合ってるこの感じ、全員腹を割って話せば話は早いのにというこの感じ…確かにアギトだ…。

今回は特に何の前触れも無く夕方から痛くなってごらんの有様だよ。
過去の例からしてこれは痛みは少なくとも一週間続き、生活に不自由なくなるまでには数週間、完全回復までには数か月を要することだろう…。

イカ怪人と毛ガニ怪人の巻。
ぬめっているのでパンチキックが通じないイカ怪人を、剣道の特訓でタイタンフォームを会得し真っ二つ、毛ガニ怪人は一条刑事の神経断裂弾で爆発四散。
アギトになってしまった男、津上翔一は相変わらず落ち込んだまま。この世界では昭和に「仮面ライダー」が放送されていなかったっぽいから「化け物になってしまった…」と嘆いているけれど、放送されていれば彼もこれほどは悩み悲しまなかった事だろう…。怪人じゃなくて仮面ライダーだし。変身の度に手や顔がしわしわになって体調を崩して寝込む訳でもないし。

そいえばいつも悪い顔して悪巧みをしている割に、やっている事は津上姉の葬式を手配し埋葬したり津上を首吊りから助けた上で励ましたり単に凄く面倒見が良い悪徳警官の駿河刑事、似た人が居たよな…。
悪い顔で「奴にはオレの手駒となって働いて貰わねばならん」とか言いつつピンチには必ず登場して助けてくれる、ぼくらの巻島顎人さん…！