何だかフロアがお洒落になっていた。
フリーアドレス制になり、机と椅子の絶対量が随分減ったので、この調子だと全員が毎日出社する日々はもう戻ってこないだろうな。全員出社したら座れない。
それにしても人数が少ないので冷房が良く効いて快適だ。７月からは電気代もドーンと上がるらしいし、毎日出社すれば冷房代が浮くと思うので検討の余地はあるな。

善光寺の次は妙義山から次のドグーン出現の巻。
妙義山は車で近所を通ったきりだから良く判らん。
臭いにおいを出すはた迷惑なこのドグーンと今度戦うのであろう榛名神社のハニワットは…こりゃこの人は怪我では済まずに死にそうな感じがするな…所謂死亡フラグがピンピンと…。

やっとこ最初のドグーンをやっつけたの巻。
隔週の漫画アクションだから連載期間15ヵ月？結構かかったな…変身ヒーロー漫画にあるまじき長さ…長くかかるヒーローと言えば、今では話が全然進まないと評判の強殖装甲ガイバーも、序盤のスタートダッシュは凄かったというか１巻で獣化兵、超獣化兵、悪ガイバー、謎ガイバー、エンザイム、人体丸ごと復旧しちゃう装甲、と全て出し切っていたというのに…。

ルンバのサイドブラシを止める本体側の女ネジは何故かプラスチック製で、サイドブラシ交換の度に削れてしまいとうとうダメになってしまった…。
このために本体買い替えるのも業腹なのでサイドブラシ無しで使っているけれどやはり部屋の隅に盛大に埃が残る。
世の中の人はどうしているのかとおもったら、「サイドブラシモジュール」という女ネジを含む周辺一式が交換できるようだ。
…という訳で純正の部品が8000円なので2500円のパチモンを買ってみる。

Anacondaに添付のIDE、Spyder。
5.4.3にアップデートしてちょダイアログの手順に従うと、次回からのSpyder起動時に毎回こんなダイアログが出るようになる。


これに陥ると、conda install pylsp=1.7.2とかやっても駄目。
結局正しい手順は

本作最大の謎…それは眼鏡っ子のコトちゃんの顔だけ妙に雑な事…。髪は白いし前髪など小学生の絵のような荒っぽいギザギザ。眼鏡も歪んでるし…「鈴木先生」を描いていた筆者だから眼鏡を描くのが苦手という事は無い筈というか寧ろ得意な筈…。
前回敗れた仮ハニワットに代わり真ハニワットが向かうんだけど、このハニワットって変身ヒーローは出動決定から現地に到着、変身するまで巫女や宮司はじめ大勢の関係者との打ち合わせや禊等々急いでも丸一日掛かるらしく、やっと組み合う所で次巻へ。いやこの打ち合わせ等々が人間味あって面白いんだけど。半神っぽい「オグナ」もそこそこ気さくな常識人でお弁当も食べるしトイレも行くしハニワットと連れションになって「どうよ調子は」みたいな会話もあり。
お籠りしてた戸隠神社奥社は去年行った事あるな。あそこまで全裸登山は結構大変だ。

ハニワット初陣。
敵ドグーンはなかなか強く苦戦して…そのまま力負けでハニワットはボロボロ、仁君は病院送り。えー…。一命は取り留めたっぽいものの、再起不能的大怪我で真打の凛君登場の巻。つかハニワットがやられると本体にもダメージ来るのね。
それにしても仁君、主人公っぽい風貌で主人公っぽい言動だったが、君は練習用白ゲッターの早乙女達人、特戦四課の観世トオルだったのか…。
巻末後書きで筆者が同人誌版のオフセ本の宣伝をしているのが珍しい。

怪獣に立ち向かうにあたり、最新科学の粋を集めた超兵器でではなく、各地寺社に密かに受け継がれた特殊祭祀で戦う人文系変身ヒーロー。仮面ライダー響鬼が好きな人はこれも気に入るのではないかな。
善光寺から土偶のような身の丈３ｍ位の怪獣が現れ門前町をのっしのっしと練り歩き、長野県警も敵わないこいつに当たるは戸隠神社からお神輿に乗って出撃するハニワット…去年長野に観光に行ったばかりなので何となく地理が分かるのは幸い。中身は信州大学もとい信州学院大学の学生で司令官は学長。国際信州学院大学ではなくてただの信州学院大学。
1巻はやっとハニワットが現地に到着して姿を現す所まで。
ところで「なんだか小学生が考えたようなタイトルだなぁ」と思ったら筆者が小学５年生の時の鉛筆漫画「原始戦士ハニワット」に始まり中学、高校、大学と延々書いてるのが元ネタだそうな。